九州最大の歓楽街・福岡市の中洲で昨夜、警察や地域のボランティアなど約300人が参加したパレードが行われた。福岡県警察本部・住友一仁本部長は「中洲から、博多から、この福岡の中心から、県民の安心安全を守るための我々の意気込みを示したい」と述べた。参加者は警察の音楽隊を先頭に暴力団の追放や飲酒運転の撲滅を呼びかけながら夜の街をパレードした。今年は新たな規制や罰則の強化を盛り込んだ改正風俗営業法が施行され、中洲では接待を伴う飲食店で従業員への教育などが進む一方、悪質な客引きなどで警察が指導するケースは相次いでいる。博多警察署・川口和彦生活安全管理官は「中洲に来て楽しんでトラブルに巻き込まれないように十分注意してほしい」と話した。
