能楽師の観世喜正が能楽「高砂」の謡を教えた。「高砂」は全部やると1時間ほどかかるので有名な「高砂や」の部分を学ぶ。兵庫県の高砂市に旅の一行がやってくるとおじいちゃん、おばあちゃんと出会う。このおじいちゃん、おばあちゃんは松の精で夫婦円満の話をしてくれる。一行が住吉にやってくると住吉明神が現れて、平和などを祈願してくれるというありがたい内容となっている。
博多華丸・大吉らが情景を浮かべながら通しで「高砂」を詠った。ふせえりは「情景をうかべながら、大きな声で歌うのは解放された感じ」とコメント。
博多華丸・大吉らが情景を浮かべながら通しで「高砂」を詠った。ふせえりは「情景をうかべながら、大きな声で歌うのは解放された感じ」とコメント。