ドジャース・大谷翔平が147日ぶりのブルペン投球を行った。キャンプインを取材した記者が現地から報告。ロバーツ監督はブルペン後の囲み取材に応じ、大谷について称賛する旨を発言。今後、5月頃に投手復帰を予定。フリーバッティング練習では18本中10本が柵越え。今年はドジャース2年目ということで、後輩をいじるなど余裕を見せていたという。休養日を設けていたのは、怪我を未然に防ぐため。キャンプ地のアリゾナは日中は半袖でも過ごせるほどの気温。大谷は去年行った左肩の手術について「違和感がないわけではない」など発言。