渡辺篤史が千葉県佐倉市の井上邸を訪れた。253坪の広大な敷地にコの字形の平屋と謎の別棟があった。玄関前にはジャスミンが植えてあった。玄関も広々。正面にある観音開きのドアを開けると中庭が広がる。玄関左は巨大な下駄箱。大量の靴が並んでいた。28畳のLDKは南が全面窓、天井の高さは3.2mで開放感にあふれていた。窓の向こう側にはウッドデッキが広がる。食卓のペンダントライトは照明デザイナーに選んでもらったという。リビングには200インチの巨大スクリーンがあった。映画好きのご夫妻には必須の設備だという。キッチンは背面のタイルがアクセント。キッチン奥にある水回りは白を基調としたデザインだった。お風呂にはテレビがあり、バスタブは肩の部分からお湯が出るタイプだった。9畳大の主寝室はWIC付きで広々。中庭に面して明るいワークスペースには子供たちに関するものが並んでいた。子どもの部屋はどちらも7畳。中庭に面したゲストルームもあった。