「北総の小江戸」と呼ばれる香取市・佐原。夏と秋には「佐原の大祭」が行われ、大人形の飾りと太鼓や笛などで佐原囃子を演奏し、下座連を乗せた山車が街中を引き廻される。東太鼓工房は明治元年創業。囃子の中心である伝統工芸品、佐原太鼓を製造している。現在は5代目の東龍彦さんが地元の祭り文化を支えており、伝統の職人芸に創意工夫を加えている。東さんは「小鼓」も製造、型の切り出しから手縫いまで全て一人で行う。東さんはこれからも伝統を未来へ残していきたいと語った。今年の「佐原の大祭 秋祭り」は10月9、10、11日開催予定。
