千葉県出身力士として69年ぶりの王関誕生となった。日本相撲協会は今日松戸市出身の琴ノ若の大関昇進を決めた。恵まれた体格を生かした四つ相撲が持ち味の琴ノ若は初場所、13勝2敗の好成績をおさめた。松登以来69年ぶりとなる千葉県出身の新大関誕生に地元の松戸市では「おめでたい」などの声が聞かれた。きょうの会見で春場所は琴ノ若のままで臨み、春場所の後に祖父の元横綱・琴櫻のしこ名を継ぐ考えを示した。
住所: 千葉県松戸市串崎南町39
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