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「優三さん」 のテレビ露出情報

今日のゲストは虎に翼 佐田寅子役の伊藤沙莉さん。虎に翼は8月31日にクランクアップを迎え、伊藤さんは「まだドラマの撮影が終わったという実感が無く、撮影が再開するような感覚にまだある」、「約1年の撮影はあっという間で、しんどさよりも楽しさの方が大きかった」など話した。番組では今日伊藤沙莉さんへの質問などを募集している。
ドラマで共演した土居志央梨さんは「沙莉さんは常にスタッフやキャストさんたちの壁を突破するのが上手で、誰にでもフレンドリーだった」、「ツッコミも上手くて誰でも沙莉さんと話したくなる」など話し、沙莉さんは「土居さんとここまで一緒にお芝居するのは初めてで、とても嬉しかった」など話した。
ドラマで共演した森田望智さんは「セリフの表現で悩んでいる時に何も言ってないのに気がついて聞いてくれて、自分たちのことを第一に考えて芝居をしている方だと思う」、「はるさんが亡くなったあとに2人で日記を燃やすシーンはスゴく印象にのこっている」など話し、伊藤さんは「親友としても家族としても近づいたシーンで、覚悟が決まったスゴく大切なシーンだった」など話した。
ドラマで共演した土居志央梨さんは「「沙莉さんはセリフ覚えがものすごく早く、全く噛まないし間違えない」、「一回だけ少し間違えたときは自分の顔を思いっきり叩いて周りが引いていた」など話し、伊藤さんは「自分を叩いたのは集中力が切れてしまったことが気がついたからで、自分に喝を入れようとして叩いた」、「土居さんとは複雑な関係の役柄で、でもいつの頃からか目が合うと涙が出てしまうようになった」など話した。
今回視聴者から一番多かった印象的なシーンが出征が決まった優三さんとの別れのシーンで、優三役の仲野太賀さんは「普段は沙莉さんと良く喋って仲良しだったが、あの日だけは目をまともに見ることができなかった」、「沙莉さんはあらゆる表現が的確で愛おしさがあり、天才だと思う」など話した。伊藤さんは「太賀ささんが相手じゃなければできなかったシーンで、この日は少しでも緩めたら泣いてしまうと思って強めの変顔になった」など話した。
虎に翼を振り返ってお見合いでいびきをかいたり大の字になって駄々をこねるなどいままでの朝ドラヒロインらしからぬ寅子を紹介し、伊藤さんは「だめな部分があるからこそ人間らしく愛おしく、そういう描写があるときはより楽しく演じられていた」など話した。また共演者の森田さんは「テストと本番で伊藤さんが別世界に意識がいっている時があり、それがすごく気になった」など話し、伊藤さんは「意識的に飛んでいっている訳ではなく、表現をするにあたってちょっとした充電だったと思う」など話した。この他視聴者からのメッセージを紹介するなどした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月31日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組 テイスティング
今回は「連続テレビ小説「虎に翼」」をドラマスタッフの解説を交えて取り上げていく。前回の放送では日本が終戦を迎え、優三と直道の戦死や父 直言の病死など大切な人が次々に亡くなっていった。モデルになった三淵嘉子さんは同じくこの時期夫や父ら家族を相次いで亡くしていて、夫の和田芳夫さんはドラマと同じく戦病死だった。和田芳夫さんは昭和20年1月に招集されて中国大陸に渡り[…続きを読む]

2024年5月25日放送 13:50 - 14:50 NHK総合
土曜スタジオパーク伊藤沙莉 仲野太賀 虎に翼
寅子はどういう人物だと思うか?と質問。伊藤は「すごく真っ直ぐで正義感が強いが、完璧じゃないところが素敵。完璧であろうとするから優三さんっていう存在が必要だったりするが、全部が上手くいく人じゃないから素敵だなと思う」等と話した。好きなセリフは?との質問には「その後の展開にも繋がっていくのは祝賀会のスピーチ。自分が言っててというよりは読んでて素敵だなと思ったセリ[…続きを読む]

2024年3月20日放送 8:15 - 8:44 NHK総合
もうすぐ!虎に翼(もうすぐ!虎に翼)
「連続テレビ小説 虎に翼」の主人公・猪爪寅子を演じるのは伊藤沙莉。2023年9月28日、クランクイン。「 虎に翼」は中国の書物「韓非子」の言葉で鬼に金棒と同じく、強い上にもさらに強さが加わるという意味。猪爪寅子のモデルとなったのは女性弁護士の先駆者・三淵嘉子さん。
「連続テレビ小説 虎に翼」のあらすじ。
主人公の猪爪寅子について、伊藤沙莉はすごく人間らし[…続きを読む]

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