- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦
オープニング映像。
視聴者からのお便りを紹介。「ニュースーンの番組ロゴの”ニュー”を縦にすると顔に見える」というお便りが寄せられた。
株と為替の値動きを伝えた。
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- 日経平均株価
ことしから新NISAが始まり企業では株式分割が増えている。東京証券取引所のまとめによると株式分割を決めた上場企業はことし1月から先月までに164社あった。株を売買する際の最低金額は日本20万円余、米国3万円台、ドイツ1万円台。株式分割での企業の懸念は、コスト(総会の準備、問い合わせなど)、提案増加(株主提案しやすくなるため)。東京証券取引所は来月勉強会を立ち上げて企業や投資家、証券会社などの関係者で懸念を払拭できるか議論を始める。
ゴールボール男子・金子和也、宮食行次、佐野優人がパリからリモートで出演。金子選手は「生きてきた中で一番幸せな時間を過ごせた」、佐野選手は「勝った瞬間の安心感で力が抜けて寝そべっちゃいました」などと振り返った。準決勝では予選で敗れた中国に快勝。準決勝の勝因について、宮食選手は「大きいバウンドボールを多用したのが大きな変化」などと話した。
滋賀県守山市に住む西村秀樹さん。30年前、初めて結成されたゴールボール日本代表メンバー。アトランタとシドニーのパラリンピックを目指したが予選で敗退。海外のチームに勝つには有望な人材を発掘しなければならない、西村さんは現役引退後日本ゴールボール協会の一員や個人としても全国各地で体験会を開く活動を20年以上続けてきた。宮食行次は体験会がきっかけで本格的にゴールボールを始めた。今大会、準決勝のあと西村さんは決勝戦に向けて宮食に激励のメッセージを送っていた。西村秀樹さんは「いままでの皆の悔しさや体験を結実できた瞬間なんだろうと思う。本当にありがとう」と話した。
金子和也、宮食行次、佐野優人が生出演。金子選手は「次の世代が成長することが望んでいること。成長に自分たちも負けないように、次のパラリンピックに向けて、世界選手権で枠を取って金メダルを連覇することが目標。そこに向けて突っ走りたい」とコメント。
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- パリ(フランス)
「時をかけるテレビ 今こそ見たい!この1本」を紹介。NHKの番組を池上彰さんが縁のあるゲストとともに現代の視点で見つめ直す。1997年放送「われらの再出発〜失業サラリーマンたちの6か月〜」。バブル崩壊後、舞台は就職に役立つ資格や技能を得られる職業訓練校。会社の倒産やリストラで仕事を失った中高年の人たちが人生の再出発を目指す姿を記録した番組。都立亀戸技術専門学校ビル管理科。東京に本社のある大手インテリアメーカーの元営業課長を紹介。ビル管理科では再就職に有利な国家資格を取ることも目標の一つ。革の加工職人だった男性は勤めていた工場が閉鎖される直前、妻と離婚。ボイラー技士試験を前に、担任の指導員つきっきりの補習が始まった。失業サラリーマンたちの再出発はかなうのか。
福島・喜多方市から中継。ラーメン神社の神様は喜多方ラーメンを初めて作って出した時のラーメン丼。ミッションは古代文字「新聞速」を解読せよ。古代文字の専門店に確認し「ニュースを速く伝える」という意味だと分かった。
BS「そしてまた、フジコ・ヘミンとともに」。リスト作曲の「ラ・カンパネラ」はフジコ・ヘミング の代名詞に。いつしか魂のピアニストと呼ばれるようになった。昭和6年に日本人の母、スウェーデン人の父の間に生まれた。10代のときにピアニストにとって大切な右耳の聴力を失ってしまう。2023年11月、自宅の階段から転落して大けが、その後、すい臓がんが見つかった。
連続テレビ小説「虎に翼」。今週1週間の物語をダイジェストで紹介。
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連続テレビ小説「虎に翼」を清永聡が解説。ドラマの最後の4分間のシーンは本物の判決文を朗読している。原爆裁判判決文のポイントは原爆投下と国際法、救済策の必要性。
連続テレビ小説「虎に翼」の番組宣伝。
視聴者からの清永解説委員への質問&感想を紹介。「三淵嘉子さんは生前裁判について語ったことはあるのでしょうか?」という質問に、清永解説委員は「評議の秘密、裁判そのものが深刻だということもあって口を開かなかったんじゃないか」などと話した。
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