アンケートは専門家監修のもと集計し、今年3月までに380人から回答を得たという。池田伸子アナは「質問に答えることで言語化できる、自分でも気がつけるのはなるほどなと思った」などとコメント。母親の幸福について研究している拓殖大学の佐藤一磨教授は「時代は変わっているのに社会が母親に求める母親像は変わっておらずひずみが生じている。令和の母親像にアップデートしないといけない」と指摘している。高橋さんは「お父さんもお母さんも、子育てをする親たちが感じる壁を1つ1つ取り除いていくには社会もそうだが個人ができることもある。1人1人が振り返るきっかけにしてほしい」などと話した。