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「佐藤仁南三陸町長」 のテレビ露出情報

宮城県南三陸町の沿岸部にある旧防災対策庁舎から井口亜美による中継。津波により防災無線で町民に避難を呼びかけていた町の職員ら43人が犠牲になった。この庁舎は今後、震災の月命日やお盆に照明で照らされることになり、昨夜、初めて明かりがともされた。佐藤町長は「鎮魂の思いを込めたものでライトアップではない」と強調する。しかし、町民の中には庁舎が観光地のようになることを心配し「なぜ、照明をつけるのか理解できない」と訴える人もいる。多くの方が犠牲となったこの震災遺構を今後、どういった形で残していくべきか町民の間ではいまだ葛藤が続いている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月10日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
東日本大震災から明日で14年。震災遺構として整備された防災対策庁舎に明かりがともされた。宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎は15mを超える津波に襲われ、町の職員など43人が犠牲となった。遺族や住民の間で保存か解体かで意見が分かれ2031年まで県が維持管理することになっていたが、去年7月から再び町が所有し震災遺構として整備した。庁舎に明かりがともされ、自身も津波に[…続きを読む]

2024年7月1日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(仙台局 昼のニュース)
東日本大震災の津波で職員など43人が犠牲になった南三陸町の旧防災対策庁舎はきょう、県から町の所有となり今後、町が震災遺構として保存することになる。防災対策庁舎は遺族や住民の間で保存か解体かで意見が分かれ2031年まで県が維持管理することになっていたがことし3月、町が庁舎を所有し震災遺構として保存する方針を明らかにした。庁舎が町に返還されたのに合わせて佐藤仁町[…続きを読む]

2024年7月1日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
東日本大震災の津波で町の職員など43人が亡くなった宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎は遺族や住民の間で保存か解体かで意見が分かれ、2031年まで県が維持管理することになっていたが1日から町の所有になった。今後、町が震災遺構として保存することになる。

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