天皇皇后両陛下の長女愛子さまが一昨日初めて一人で公務に臨んだ。国立公文書館を訪れ、「夢」をテーマにした「源氏物語」などの平安文学の特別展示を鑑賞された。愛子さまは学習院大学文学部で古典文学を勉強していて帰り際には「夢を通じて平安時代の心のあり方に触れることができました」と感想を述べられた。白のツーピースで臨まれ春の園遊会でのさくら色コーデが話題となった。公務以外はカジュアルの服装でいて皇室ファッション評論家は「那須からお帰りの時の東京駅でのファッション。GUのもの」などと話した。伊勢を訪問した際の淡い水色のバッグも注目され、ゴヨウツツジの柄があり自身のお印で愛着を持っていて何度か持っていると解説、雅子さまは古いものを大事にし結婚当初のものを未だに着ているので引き継いで手本にしているなどと話した。