全国お茶まつりが開かれている嬉野市で、全国の産地から出品された茶葉の入札会が行われた。入札会には全国の産地から選抜された煎茶や釜炒り茶など約640点が出品され、業者が香りを嗅いだり色を確かめたりしたあと、手元の紙に金額を書いて入札していた。出品されたお茶は、今年の4月~5月にかけて摘み取られた一番茶で、天候に恵まれたことから質の良いお茶が揃っているという。佐賀県によると、世界的な日本茶ブームで需要が高まっている一方、農家の高齢化や後継者不足で供給量が減少傾向にあるため、茶葉の価格は上がっているという。
