米国テレビ界の最高峰・エミー賞で、日本の戦国時代を描いたドラマ「SHOGUN」が快挙達成。真田広之さんがプロデューサーを務める「SHOGUN」。先ほど発表されたエミー賞で、真田広之さんが主演男優賞、アンナサワイさんが主演女優賞に、最高栄誉の作品賞も受賞するなど、18冠に輝いた。「SHOGUN」は台詞の7割ほどが日本語だが、映像の圧倒的な迫力と作品の普遍性が評価され、米国を中心に世界中でヒットしている。作品賞を英語以外の作品が受賞するのは初めて。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.