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「作品賞」 のテレビ露出情報

ことし2月、全世界同時配信された「SHOGUN将軍」。舞台は、1600年、関ヶ原の戦い前夜。ことし9月、アメリカテレビ界のアカデミー賞と言われるエミー賞で、史上最多の18部門を受賞した。番組は、西岡徳馬を直撃。西岡徳馬は、真田広之演じる吉井虎永に幼少期から仕えてきた側近を演じた。今作でハリウッド初進出。オーディションを経て出演に至ったという。西岡徳馬は、武士道という日本人の素晴らしさを世界に訴えるために出演したと言ったら、真田広之も同じ意見だったなどと話した。撮影は、カナダ・バンクーバーで行われた。コロナ禍のなか、約8ヶ月にわたり行われた。西岡徳馬は、主演とプロデューサーを務めた真田広之は、自身の撮影がない日も、マスクを二重にして、モニター横にいて、全シーンを見ていた、手の位置やお辞儀の仕方など細かいことを指示していたなどと話した。日本から時代劇専門スタッフを招集し、本物にこだわっていたという。
ハリウッド式の撮影について、西岡徳馬は、撮る回数が圧倒的に違う、真田広之からは、最初から飛ばさず、徐々に上げていったほうがいいと言われたなどと話した。撮影後、スタッフが飲みに行こうとしたとき、真田広之は、感染対策として、自分はみんなと飲みに行けないと話したという。西岡徳馬は、切腹シーンをもって一足先に撮影を終えた。西岡徳馬は、撮影終了後、真田広之から死んでしまいましたねと言われたといい、互いに演じた戸田広松と吉井虎永の域に達していた、真田広之だったから良かったなどと話した。ハリウッドで時代劇を作ることについて、西岡徳馬は、日本人の優しさと誠実さ、真田広之が持っている謙虚さを表現できたから、作品賞みたいなものも合わせていただけたのではないかと思うなどと話した。「SHOGUN」はエミー賞で史上最多の18冠を受賞した。真田広之は受賞を受け、今後のニューノーマルになっていくことを願っていく、受賞はこれからの未来にとってすごく意味があることなどと話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月4日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!One Word
今日のOne Wordは俳優・西岡徳馬。先月米国テレビ界のアカデミー賞とも言われるエミー賞で、作品賞、主演男優賞など史上最多18冠を獲得した「SHOGUN 将軍」に出演。主演・真田広之演じる吉井虎永の家臣、戸田広松役として重厚な演技を披露し、海外でも絶賛された。プロデュースも務めた真田広之とは旧知の仲。この作品への出演は、並々ならぬ思いがあった。西岡徳馬は「[…続きを読む]

2024年10月3日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero plus
第76回エミー賞で作品賞をはじめ史上最多の18部門を受賞したドラマ「SHOGUN 将軍」。日本人として初めて主演女優賞に輝いたアンナ・サワイさんが、今度はタイム誌の世界で影響力がある次世代の100人に選ばれた。真田広之さんも「この地球上、いや宇宙のどんな役でも演じることができる」などと称賛のコメントを寄せ、これにはサワイさんも自身のSNSで喜びを爆発させた。[…続きを読む]

2024年9月22日放送 11:45 - 13:00 TBS
アッコにおまかせ!(アッコにおまかせ!)
真田広之が日本人初エミー賞で主演男優賞を獲得した。「SHOGUN 将軍」は関ヶ原の戦い前夜を舞台に徳川家康をモデルにした戦国武将が生き残りをかけて策略を巡らせる作品。さらに作品賞も受賞。またアンナ・サワイが主演女優賞を受賞したほか、監督賞や撮影賞など過去最多となる18冠を受賞。

2024年9月22日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー東野幸治と有名人が斬るニュース
米国テレビ界のアカデミー賞とも呼ばれる「第76回エミー賞」の授賞式が日本時間16日に行われ、真田広之がプロデュースし主演を務めた「SHOGUN将軍」が、作品賞など歴代最多となる18部門を受賞した。真田は、日本人初の主演男優賞を受賞、ニュージーランド生まれのアンナサワイも主演女優賞を受賞した。この作品の原作は1975年発表の小説で、1980年にも米国でドラマ化[…続きを読む]

2024年9月22日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今週知っておきたいNEWS6
日本時間月曜、第76回エミー賞の授賞式が行われ、真田広之さんが主演、プロデュースを務めたドラマ「SHOGUN 将軍」が作品賞をはじめ、史上最多18冠に輝いた。物語は戦国武将の権力争いに、イギリス人航海士らが巻き込まれていくストーリー。日本が舞台のドラマ「SHOGUN将軍」はセリフの約7割が日本語。作品には字幕が使われながらも人気となった。真田さんは徳川家康に[…続きを読む]

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