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「侍タイムスリッパー」 のテレビ露出情報

6年前、口コミで全国に人気が拡大し大ヒットを記録した「カメラを止めるな!」。その再来とも言われているのがSF時代劇「侍タイムスリッパー」。先月、上映館が1つだけだったのがSNSで人気が拡大、約1か月で全国139の映画館で上映が決定。さらに海外の映画賞も受賞する快挙も。その魅力は時代劇・SF・コメディーが融合したストーリー。映画の主人公は幕末の侍・高坂新左衛門。ある日、落雷によりタイムスリップ。やってきたのは現代の時代劇撮影所。本物の侍の登場に時代劇スタッフは騒然とする。その後、宛てもなく彷徨う新左衛門。生きるために始めたのが時代劇の斬られ役。日々主役級の俳優に斬られまくる新左衛門が現代で行きていく姿を描いた物語。実は今回の映画は時代劇では通常2億円以上かかる製作費を約10分の1の2,600万円で実現。どのように抑えたのか。メガホンをとった安田淳一監督は「撮影所の職人の皆さんの人情があって企画がスタートできた」と語る。実は映画の脚本を呼んだ京都の時代劇撮影所スタッフが全面協力を申し出、撮影所があいている真夏に撮影。さらに映画の中でヒロインを演じた女性がそのまま現場の助監督を務めるなど、製作費をとことん切り詰め本格的な時代劇シーンを完成させた。安田監督の本業は米農家だそうで、製作費のうち1,500万円は監督の貯金から出ているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月14日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
奇跡体験!アンビリバボー奇跡の映画!大ヒットの秘密
日本アカデミー賞最優秀作品賞に選ばれた「侍タイムスリッパー」は最優秀編集賞など全7部門で受賞した。映画を製作したのは安田淳一さん。初めて長編映画を発表したのは11年前で時代劇の経験は全くなく上映はたった1館のみでスタートした。カンフー映画の撮影の手伝いがきっかけで映画に関心を持ったという。独学で映像制作を学び行事を撮影する仕事を開始し、他の仕事もして忙しくし[…続きを読む]

2025年4月17日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(エンディング)
テーマ「私がタイムスリップしてみたい時代」。1969年、両親が出会ったときに戻ってどちらの言い分が正しいのか確認したいという投稿を紹介し、池田さんは「「ここまで意見が違っているとね」などとコメント。続いて江戸時代でべらぼうの蔦重みたいに明るく颯爽と生きてみたいという投稿を紹介。池田さんは「確かにあの世界観はちょっと入ってみたいですよね」などとコメントした。[…続きを読む]

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