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「依田信裕講師」 のテレビ露出情報

認知症予防・早期発見にAIなどを使って進めていく研究について。予防の目指した脳のトレーニングは、表示された文字を口にしながら計算したりする。スマホやタブレットを使ったアプリは大手携帯電話会社などが2年後の実用化を目指している。専門家によると、口の周りの運動を行いながら頭を働かせると、脳の血流量がより多くなるという。会話は認知機能の維持に重要だが、より効果的な進め方がある。重要なのは話を聞いて質問すること。理化学研究所が手掛けるAIロボット・ぼのちゃんは、質問が少ない人に発言を促す役割を担う。
認知症の早期発見に向けた研究も進められている。慶応大学とAI開発会社は会話形認知症診断支援AIプログラムを共同開発。会話の内容、言葉の使い方などから、認知症の可能性を判定する。AIができるのは支援であり、運動、社会参加など、日常で実践できることも行うべきである。

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