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「信楽焼」 のテレビ露出情報

20年前に廃校となった次年子小学校。廣道さんは15年前からここを借りて住むようになり、陶器の浴槽を造っている。愛犬の名前は玄米(8歳・オス)、犬種はゴールデンレトリバー。階段はスロープにし、フォークリフトが出られるようにした。中央ホールは工房となっており、1階は元々、職員室・理科室・図工室だった。製作中の浴槽を見せてもらった。小さい陶器と同じように造るという。まずは粘土で底を作り、紐状の粘土を積み上げていく。受注生産だといい、見せてくれたものは温泉旅館用だという。足湯用の浴槽は草津温泉用。来週、納品する浴槽は天童温泉用。価格は40万円以上、檜風呂と同額だという。窯はガス窯。職員室だった場所に窯がある。校長室は自力で改装し、浴室もある。キッチンの陶器製シンクは自分で造ったという。水は「こわ清水」という清水のものを使用しており、水受けも廣道さんが造った。浴槽は陶器風呂、遠赤外線の効果で柔らかいお湯になるという。浴槽用の粘土は信楽焼で使う大物粘土。地元産の粘土で作れるのは器などの食器類。地元産の粘土でも浴槽は造れるが失敗率が高いという。陶芸教室もあり、地元の小学生などの学年行事の時に教えている。教室には子どもたちからのありがとうカードが飾られていた。日帰り温泉施設には廣道さんが造った「猫バス」というお風呂がある。大人3人が入れるほど大きい。他にも「カエルバス」や愛犬・玄米をモチーフにした「玄米バス」も造ったことがある。廣道さんは製陶会社に勤務していた。焼き物は分業制になっているが、全ての業務に関わりたかったといい、独立することにしたという。用務室はトイレになっている。便器は市販のもの。
続いては2階、ギャラリーとカフェがある。ギャラリーには廣道さんが作った器や手伝いに来ている大学生の作品が飾られている。カフェには薪ストーブがあり、壁を解体して2部屋を連結させている。客席は20席、1日40人が来客することもあるという。山形、仙台、秋田、東京からお客さんが来るといい、大半が女性客。野菜料理がメインで、旬の野菜を使った13品の料理を提供するという。この日、妻・恵美子さんは仕入れに行っているため不在。野菜はスーパーでは買わず、地元の人が作った野菜しか使わない。料理は奥さんが担当、廣道さんは注文を聞いたり、料理を運ぶ係だという。コンピュータ室は寝室になっており、昨年、エアコンを設置した。ベッドの下は浴槽をのせて運送会社に運んでもらう時に使う木のパレットが敷いてある。さらに白いパネルにプロジェクターで映像を映し、映画を見ることもできる。
3階は体育館、イベント時に使用している。知人に映画館の関係者がいるため、その人が機材を持って来て、上映会を行うという。また、プロのダンサーがダンスを披露するために使ったり、校庭では体験イベントを行うこともある。冬になると、屋根に4mもの雪がのることがある。その時は窓から出てはしごで屋根に登り、業者さんに雪下ろしをしてもらうという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月7日放送 19:54 - 20:56 テレビ朝日
ポツンと一軒家山形県のポツンと一軒家
捜索隊は円形校舎を発見。住人で陶芸家の高橋廣道さんが登場、浴槽を作陶中だという。来てから15年が経つといい、1階には陶器工房、浴室があり、2階には奥さんのカフェ、寝室がある。廣道さんは元々、滋賀県の信楽焼の産地でお風呂を造る職人になった。実家は仙台で、長男のため、近場で独立できたらと思っていた時にこの廃校を見つけたという。さらに粘土が出るため、廣道さんにぴっ[…続きを読む]

2025年6月14日放送 21:56 - 22:00 TBS
和心百景(和心百景)
茨城県笠間市には、およそ300人の陶芸家や窯元が点在する。伝統工芸品『笠間焼』は、信楽焼から技術が伝わり、現在は食器の生産に移行している。笠間市では、食器などを作る技術を持った職人を、他の産地から呼んだ。

2025年3月23日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチシュー1プレミアム
品川サウナの屋上エリアは都会のジャングルをイメージしていて、多数の整いイスやツボ風呂、露天風呂が設置されている。体格ブラザーズはツボ風呂に入浴。ツボは特注の信楽焼一つ約50万円し、泡によるリラクセーション効果もある。ラストは15人入れる大きな露天風呂で体格を癒やす。縁はヒノキ製で、都会にいながら温泉旅館のような風情を楽しめる。

2025年3月19日放送 3:22 - 3:33 NHK総合
どーもくんご当地化計画!(どーもくんご当地化計画!)
どーもくんが、大津の名物を紹介した。

2025年1月18日放送 10:05 - 10:40 NHK総合
有吉のお金発見 突撃!カネオくん(突撃!静かなブーム 陶芸のお金のヒミツ)
問題「信楽焼のたぬきをお店に置く理由とは?」、正解は「『他を抜く』という語呂合わせから商売繁盛の縁起物になった」。

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