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「信越化学工業」 のテレビ露出情報

午前の株と為替の値動きを伝えた。和島さんは「外部環境は変わらず、S&P500は去年1月の高値に肉迫するような形で、きのうは少し利下げ牽制発言のような方が出てもむしろなんとなくソフトランディングだみたいな感触。ただ、これまでは海外が上っても日本はついてこれなかったんですが、きのうの日銀金融政策決定会合の結果で維持となった。12月7日の”チャレンジング”という植田総裁の発言以降、為替が円高になり少し警戒するような動きだったが、きのう改めて『チャレンジングは業務上の話』と改めて言って、為替も少し落ち着き、緩和継続できのうの午後ときょうの2日間の上げで7月の3万3,753円を上回り押してきている。国内にいると日銀の緩和はあると思っていない人が多かったが、海外が”チャレンジング発言”から少し警戒しており、為替の相場も荒れていたので、この落ち着きというのをストレートに好感してのきょうの動き」などと話した。全体の8割近くが上昇しているが、信越化学工業は大幅反発で先週に続き実質的に上場来高値を更新している。和島さんは「半導体のシリコーンウエハーと塩ビ樹脂で世界トップの会社。半導体が回復してきているというのが1つの評価材料ですが、塩ビ樹脂はアメリカのシンテックという会社が手掛けていて、アメリカの金利が低下してきてソフトランディングになるなら、住宅に使われる塩ビ樹脂の動きも良くなってくるんだろうということ」などと話した。一方、下げてきている関西電力について和島さんは「電力株物色が一巡している中できのう和歌山の火力発電所の中止という報道が出て、実際に引け後に発表となり、それに伴う特別損失1,230億円を計上したため、全体地合いが良いこともあって下方修正は警戒されてしまう」などと話した。現在も3%を超える下落となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月29日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
800円高で取引を終えた日経平均株価。東証プライムに上場する銘柄の95%が値上がりする全面高の展開に。下落続きが一転するきっかけとなったのは米国の株式市場。26日に主要3指数がそろって上昇。この流れを受けて先週は大きく売られていた東京エレクトロンや信越化学工業など半導体関連株が大きく上昇した。そうしたなか、市場が警戒するのは日本と米国の中央銀行による政策会合[…続きを読む]

2024年7月22日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
今週の予定を紹介。23日は日銀が基調的なインフレ率を捕捉するための指標を発表する。24日はヨーロッパやアメリカで7月のPMIが公表される。25日はブラジルでG20財務相・中央銀行総裁会議が開かれるほか、アメリカでは4-6月期GDP速報値が発表される。26日は国内で7月の都区部消費者物価指数が公表されるほか、アメリカでは個人消費支出物価指数が発表される。決算は[…続きを読む]

2024年5月20日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、日本経済新聞・鈴木亮が解説。NYダウの最高値更新を受け、日経平均株価は大幅反発。1か月ぶりに3万9000円を回復。NYダウ、ナスダック、S&P500。3月期決算企業純利益増減率(製造業、非製造業、全体・含む金融/24年3月期、25年3月期予想)。鈴木氏によると今季もプラスで落ち着くんではないかなどと解説。日経平均予想EPS。上昇が目立[…続きを読む]

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