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「信長公記」 のテレビ露出情報

戦国武将、織田信長の義理の父にあたる斎藤道三が、信長について近隣の領主にお願いした書状が見つかった。専門家は「道三が信長のことを気にかけているとわかる貴重な資料だ」と指摘している。書状は今月水戸市立博物館に個人から寄託されたもので、東京大学史料編纂所・村井祐樹准教授が調査した。それによると書状は今の岐阜県美濃地方を治めていた斎藤道三が近隣地域の領主に充てたもので1552年ごろにかかれたとみられるということ。道三は織田信長に娘濃姫を嫁がせていて書状には「信長とあなたは大変親しいということでうれしく思う」と記した上で信長について「若造で至らない点もあるが末永くつきあってほしい」と伝えている。側近がまとめた信長公記ではこの書状が書かれた時期に道三は若き信長と初めて面会し身なりや言動で周囲からうつけ者と呼ばれていた信長の才能を見抜いたとされる。村井准教授は「信長公記の記述を裏付ける非常に珍しい貴重な書状」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月29日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
世界の何だコレ!?ミステリー巷で聞いた気になるナゾを調査 ミステリーインタビュー
信長の気になる噂を調査。父の葬儀で焼香を投げたという噂について、小和田さんは当時の記録に残っていると話した。すぐに叩き潰さなければいけないと攻めてこられないために、意図的に抜けているフリをしてのではないかとした。また袖のない着物、茶せんのような髷で瓜をかじりながら街を歩いていたという逸話もある。おかしな主君にもついてこれるのか家臣の忠誠心を見定めていたのでは[…続きを読む]

2023年9月17日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
戦国時代に織田信長の家臣だった頃の豊臣秀吉について書かれている書状が、静岡県内の一般住宅に保存されていたことが判明。きっかけはSNSに投稿された書状の写真だった。東京大学史料編纂所の村井祐樹准教授は、その書状を持っていた静岡県在住の宮田岳さんに連絡した。書状は”豊臣秀吉に仕えたと伝わる先祖のもの”として実家で保管しており、宮田さんがSNSで解読句を求めていた[…続きを読む]

2023年7月29日放送 13:50 - 14:19 NHK総合
レギュラー番組への道(レギュラー番組への道)
1582年6月2日、「本能寺の変」を起こした明智光秀が400年以上の月日を経て謝罪会見を開き、犠牲者に陳謝した。ただ、悪逆無道の織田信長に謝るつもりは毛頭無く、生前に幾多のハラスメントを受けていたという。金柑頭と呼ばれ、祝いの席では家臣の眼前で叱責された。さらに突如として領地を没収され、「敵国を自力で奪い取ってこい」と命じられていた。徳川家康を盛大に催す席で[…続きを読む]

2023年7月5日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
加藤アナ、千田嘉博氏はゴーグルを装着し、VRに再現された安土城の天主内部を調査。襖絵は天下一の絵師集団、狩野派が手掛けるなど、内装は豪華絢爛。八角形の5階には仏教をテーマにした絵、中央の4本の柱には龍が描かれていたとされる。最上階には中国史の皇帝が描かれ、宣教師の記録によると、外壁は青、金で塗られていたという。ルイス・フロイスの「日本史」には信長が日本国内を[…続きを読む]

2023年6月20日放送 19:00 - 21:48 テレビ朝日
謎解き!伝説のミステリー本能寺の変に隠された14の謎がわかる寺社仏閣3時間SP
信長は岐阜城を拠点としていた時期がある。1574年の正月、信長は岐阜城での宴会で朝倉義景・浅井長政・浅井久政の黄金の頭蓋骨を家臣に見せた。浅井長政は滋賀県の北半分を支配していた戦国大名で、信長の妹の旦那だった。1570年、信長は朝倉義景と戦っていたが、長政に裏切られて京都へ逃げのびた。長政は織田家に取り込まれるのを恐れたのではないかという。「信長記」によると[…続きを読む]

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