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「PCE」 のテレビ露出情報

村松一之さんの日経平均予想レンジは、3万8650円~3万9000円。先週末、米国PCEにサプライズはなく、月末のリバランスもいい感じで乗り越え株価は上がっている。また、週末に台湾で半導体の大きなイベントがあり、エヌビディア・フアンCEOが基調講演をして、次世代の新しいGPU「Rubin」を発表し、それに対応する新しいCPUも発表し、他社を寄せ付けない成長ストーリーを見せている。この辺がサポート要因になるのではとのこと。注目ポイントは「米国・総合的な政策効果」。今の米国は財政政策、産業保護政策、移民政策を加えた総合的にとらえる必要があるという。1930年代の米国は大恐慌に陥り、財政拡張政策で乗り越えた。戦後も財政政策が中心で金融政策は補完する位置付けだった。1970~1980年代にスタグフレーションに突入し、主役が金融政策にシフト。2008年の金融危機以降は金融政策の役割と重要性が高まり、今や金融政策全盛期というような状態。財政政策の重要性が増してきている。米国の政策を総合的に見ていく必要がある。さらに、AI時代をけん引する米国企業の確信性を鑑みると、米国経済はハードランディングになっていく可能性は低いのではという。米国株も調整はあっても、堅調に推移してくる。S&P500は年末には5500をしっかり超えてくる展開を見込んでいるとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月30日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
米国の重要な物価の指標であるPCE(個人消費支出物価指数)が発表され7月は1年前と比べ、2.5%上昇した。伸び率は前の月から横ばいで市場予想の2.6%程度を下回った。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は2.6%の上昇で伸び率は3か月連続で同じ水準。

2024年8月30日放送 21:00 - 22:30 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
米国の先月のPCE(個人消費支出)物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.5%上昇した。上昇率は前の月と同じだった。PCEはFRB(連邦準備制度理事会)が、インフレの実態を把握する指標として重視していて、今回のデータでは、インフレが落ち着く傾向が続いていることが示された形。FRB・パウエル議長は、今月23日の講演で、来月17日から開く会合で、利下げに踏み切る考[…続きを読む]

2024年8月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
今村さんはアメリカの個人消費支出物価指数に注目し、「インフレがゆっくりと鈍化し、9月から利下げが始まるかを確認できるかどうかだと思う。波乱が出るような数字があれば、利下げ幅を少し大きくせざるを得ない。インフレがゆっくりと鈍化することであれば、ハリス氏に有利になる。景気が非常に悪化してくるということであれば、トランプ氏に有利になる。」などと解説。小川さんは4月[…続きを読む]

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