マイナンバーカードのトラブルなどの情報共有を速やかに行うための会合が公開された。河野デジタル相は、新しい事案を起こさないようこれまでのデータシステムの総ざらいをなるべく早く終わらせて、国民の皆様に安心していただきたい、と述べた。マイナンバーカード情報共有会合は、平日に1日2回開催され、うち1回は河野デジタル相も必ず出席する。河野デジタル相は、霞が関らしくないデジタル庁の情報共有と意思決定のあり方を早く確立していきたいとしている。
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