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「全固体電池」 のテレビ露出情報

EV(電気自動車)の走行距離を大幅に伸ばすことができる、全固体電池について。ホンダが量産に向け、およそ430億円を投資し栃木県さくら市に建設した最新の施設が公開された。全固体電池には、電気をためたり放出したりするのに必要な電解質に、液体ではなく固体を使用。エネルギー密度が高まることによりEVの走行距離が2倍以上に伸び、充電時間も短縮できるとしている。来年1月に稼働する施設では量産に必要な生産工程を検証し、2020年代後半に量産を始める予定。全固体電池は、メーカー各社が開発を進めている。トヨタ自動車は、早ければ2027年にEVに搭載することを目指しているほか、日産自動車は2028年度のEVへの搭載を予定している。ただ、ここでも中国メーカーが追い上げてきている。上海自動車が2026年の量産化を発表。韓国や欧米でも研究開発が加速しており、開発競争は激化している。本田技術研究所・大津啓司社長のコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月25日放送 21:54 - 22:00 テレビ東京
クリックニッポン(クリックニッポン)
経済産業省の山本が登場。蓄電池は2050年までに脱炭素を実現するためのカギであり市場は急拡大する見込みとなっている。車載用蓄電池の国別シェアでは2015年時には日本が51.7%であったが、2023年では日本は7.6%と減少し、中国が64.1%となっている。政府は大規模投資を支援し、蓄電池の国内製造を強化し、2030年を目処に世界シェア20%を目指している。次[…続きを読む]

2024年11月21日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ホンダは栃木県の研究開発拠点におよそ430億円を投じ巨大な試作ラインを建設。現在、EVに主に使用されているリチウムイオン電池は電流を発生させるイオンの通り道となる電解質が液体でできている。一方、全固体電池は、その電解質にイオンがより速く移動できる特殊な固体を使うことでより効率的に電流を生むことができる。こうした全固体電池では充電時間が大幅に短縮できるほかホン[…続きを読む]

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