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「全国ビルクリーニング技能競技会」 のテレビ露出情報

最強の掃除術を教えてくれるプロが登場。清掃技術を競う大会で最年少優勝し、29年間羽田空港の清掃を手掛け、世界一清潔な空港9年連続1位に導いた立役者、新津春子さん。新津さんが家庭でも使える掃除術を伝授。「今の時期 リビングで最初に掃除する場所は?」という問題の答えは「壁」。大谷先生は「花粉やホコリは粒子が軽いので、巻いやすく壁に付着しやすい」などとはなしている。掃除する時に絶対にやってはいけないことは、乾拭き。壁を乾拭きすると、花粉などが部屋中に舞ってしまうという。新津さんが使う秘密道具が「湿り拭きタオル」。
花粉症対策、正しい掃除の仕方は?新津さんが使う秘密道具、湿り拭きタオルの作り方。乾いたタオルの上に濡れたタオルを重ねて乗せ、それを端から一緒に巻く。最後に絞るだけ。このタオルだと絶妙な水分量で花粉やホコリをキャッチしてくれる。拭いた後も残りにくいので、鏡などを拭くときにも使える。壁を拭く時は必ず一方向にすることがポイント。現在の掃除機の多くは花粉などが排気から出にくいように設定されている。「花粉などの汚れが取りやすいのは?」という問題の答えは「引く」。ほとんどの掃除機はブラシが前回転しているため、後ろに引いてかけるとV字型の隙間ができ、その時にゆっくり引き戻すことによって隙間に詰まった花粉やホコリを吸引してくれるという。フローリングを先に拭き掃除するのは逆効果。掃除機を駆ける方向にもポイントがあるという。フローリングの溝に対して垂直はNG。「花粉症対策として窓の拭き掃除 最初にする場所は?」という問題が出題された。

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