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「日銀短観」 のテレビ露出情報

第一生命経済研究所・藤代宏一さんのきょうの日経平均予想レンジは30500円~30900円。藤代さんは「ようやく米金利上昇が一服したことで米国では株式市場にお金が戻ってきた。日本株は原油価格が大幅に下落したことが追い風になって今週前半に急低下した一部を取り戻すと予想している」などと述べた。注目ポイントは「役に立つ日銀短観」。藤代さんは「日銀短観の9月調査における大企業製造業のDIは4ポイント改善。自動車生産の回復により自動車、鉄鋼が良好。食料品も改善している。非製造業は+27と高水準、宿泊、飲食、小売など個人消費の回復を伺わせる。企業のDX投資に支えられ情報サービスも改善し良好な数字となった。大企業、全産業の業況判断DIは+17。業績の上方修正のサインとみている。大企業はTOPIX、日経平均構成銘柄に近い属性。TOPIXの予想EPSと業況判断DIは一致している。日銀は今の業績を聞く、業績が計画を上回っていれば良いを選択する。7-9月期決算発表を控えて業況判断DIが改善したことの意味は大きい。日銀短観で集計される売上高経常利益率は改善が一段と鮮明になっている。円安によって収益のかさ上げ効果、値上げ、効率化によりコスト増を吸収していると考えられる」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
日本銀行が昨日発表した3月の短観では、景気が良いと答えた企業から悪いと答えた企業の割合を引いた指数がプラス11だった。前回の去年12月の調査を2ポイント下回っていて、4期ぶりの悪化となった。一部自動車メーカーが性能検査の不正で出荷を停止したことなどが影響したという。一方大企業の非製造業は、好調なインバウンド需要などを背景にプラス34と8期連続で改善し、約33[…続きを読む]

2024年4月1日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
日銀が発表した3月の短観は景気「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数が大企業・製造業でプラス11となり、前回調査を2ポイント下回って4期ぶり悪化。ダイハツ工業が認証不正問題で生産を停止したことを受け、関連する業種に幅広く影響が出た。一方で大企業・非製造業の指数はプラス34と8期連続改善で約33年ぶりの高水準となった。訪日外国[…続きを読む]

2024年4月1日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
日銀が発表した3月の企業短期経済観測調査で、大企業の製造業の景気判断を示す指数は+11となり前回の調査から2ポイント下落。ダイハツ工業が認証不正問題で生産を停止したことなどを受け、幅広い業種の景況感を押し下げた。

2024年1月23日放送 23:40 - 23:50 NHK総合
時論公論(時論公論)
物価が高騰し日銀が目標とする2%を上回る上昇率が続く中、約8年にわたって続けられているマイナス金利政策がいつ解除されるかに注目が集まっている。日銀の喫緊の課題としては能登半島地震で被害を受けた企業に対する金融面での対応がある。マイナス金利政策について、長期金利を0%程度とする政策は形骸化が指摘されている。最近になって短期金利についてもマイナス金利政策の解除が[…続きを読む]

2024年1月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうの経済視点
森田さんのきょうの経済視点「労働配分とマークアップ」。森田さん「労働分配、物価から賃金への波及の経路については春闘で確認し、マークアップ、賃金から物価への波及というのは企業の価格設定行動を短観で確認していく」などと話した。内田さんのきょうの経済視点「高まる円安リスク」。内田さんは「円安方向の要因、1つがアメリカのインフレ再燃にともなう利下げ観測の大幅な後退。[…続きを読む]

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