- 出演者
- 梅津弥英子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 勝野健 青井実
オープニング映像が流れた。
今日から新体制となり、新たにキャスターを務めるのは青井実。スペシャルキャスターにパトリック・ハーラン、宮司愛海とともに伝えて行く。スタジオと報道センターが一体化している。VTRの中でも、用語解説をしていくという。
輪島市から中継。能登半島地震から3ヶ月経ち、木村アナは輪島に入るのは4回目になるが取材の景色は変わらないとという感想。市による緊急の解体が行われているが、危険性がある建物を解体するところにとどまっていて、今日から輪島市と珠洲市では公費による解体の受付が始まった。作業が進まないのは、断水が続いている点と、避難生活してる人が県内に8000人以上いる点。今日も避難所を取材すると、毎日給水するのが日課になっているという。前向きな変化は、道路状況が大幅に改善した点だという。北陸応援割、北陸新幹線の延伸などもあり人の流れも生まれてきて、物流も回復してきていて、断水が解消されているところでは飲食店の再開も見られるという。
トラック運転者の時間外労働時間が年960時間以下に規制されるなか、ヤマト運輸や佐川急便は運転手の待遇改善などのため宅配便を値上げした。一方現場でも各社で対応が進められており、モスフードサービスは4月から都心にある店舗の納品を午前4時からに前倒しし、渋滞を避け配送時間短縮につなげている。また、アサヒグループジャパンなど40社以上が加わる輸送シェアリングでは、ダブル連結トラックを導入。4割以上の省人化を実現したという。さらにイオン関連会社では、AIや最新ロボットを導入し、注文から配送ルート策定まで一貫して管理している。ドライバーは重い荷物の荷詰め作業が不要になり、配送に集中することができることから女性ドライバーを増やし、人手不足を補いたい考え。
敬宮愛子さまは、日本赤十字社本社に初出勤された。同期の新入職員とともに辞令を受け取り、社長から「心配せずにがんばってください」との言葉をかけられた愛子さまは、今日から青少年・ボランティア課で勤務し、公務との両立を目指される。
宮内庁の公式インスタグラムは今日午前0時に公開され、午後3時半時点で17万人以上がフォローしている。宮内庁は皇室の活動を積極的に情報発信するため、視覚的にわかりやすく若者が多く利用するインスタグラムの活用に乗り出した。天皇皇后両陛下の活動や、皇室行事などが投稿されている。今後は、能登半島地震の被災地へのお見舞いの様子や、皇居の自然なども紹介する予定。海外王室から申請があった場合、相互にフォローすることも検討しているという。黒田次長は定例の記者会見で「多くの方にご覧頂けるよう引き続き努力を重ねていきたい」と豊富を語った。
きょう宮内庁は公式インスタグラムを開設。宮内庁がSNSで情報発信を行うのは今回が初。今年1月からの様々な写真が投稿されている。1番のいいね！を集めたのは愛子さまがきょう就職された日赤の社長・副社長が能登半島地震の説明に訪れた際の写真。フォロワー数は現時点で16万人超。一方で投稿に誤字があるのではないかと話題に。SNSでは「お始めではなくを始めでは！？」との声が。宮内庁の広報室によると”お始め”は誤字ではないという。宮内庁担当の宮崎キャップは「”はじめとする”という意味で頻繁に使用。記者にはなじみある”宮内庁用語”」と指摘。広報室は誤字について「我々にとって新たな気づき。分かりやすい内容や表現を心がけていきたい」としている。
週明けの東京株式市場は円安などを支えに買い注文が成功したが、半導体関連の銘柄を中心に利益確定売りに押されるなどして平均株価が下げに転じ、一時600円超下落した。その後は下げ幅縮小も幅広い銘柄で売られる展開になり、平均株価は4万円を下回って推移し、今日は先週末から566円35銭安い3万9803円09銭で取引を終えた。
日銀が発表した3月の短観は景気「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数が大企業・製造業でプラス11となり、前回調査を2ポイント下回って4期ぶり悪化。ダイハツ工業が認証不正問題で生産を停止したことを受け、関連する業種に幅広く影響が出た。一方で大企業・非製造業の指数はプラス34と8期連続改善で約33年ぶりの高水準となった。訪日外国人の旺盛な消費を受け、小売り・宿泊・飲食サービスが好調だった。
ドジャース・大谷翔平選手は試合前に手術した右肘のリハビリとしてキャッチボールを行った。時折納得いかないような表情も見せたが、来シーズンでの二刀流復活へ約50球を投げ試合に入る。2番・指名打者で出場した第1打席はアウトコースの際どいボールをストライクと認定され見逃し三振。それでも第3打席エンタイトルツーベースヒット。今シーズン初ホームランはお預けとなったが2試合連続ヒットを記録している。カブス・鈴木誠也選手は打球の目測を誤ったのか守備のミスが出た試合で名誉挽回のチャンスが回ってくる。9回満塁の場面で2点タイムリーヒットを放ち貴重な追加点を入れ2安打とチームの勝利に貢献。パドレス・松井裕樹投手は4度目の登板でも無失点ピッチングを披露。未だ失点0と結果を残し続けている。
北朝鮮側が平壌での自国開催が困難だとして中止となっていたW杯アジア2次予選。日本サッカー協会はFIFA規律委員会の裁定により”没収試合”になったと発表。これにより日本は不戦勝となり3対0で勝利。2次予選4連勝で6月の2試合を残してアジア最終予選への進出が決定。これに森保監督は「強化の機会が1試合減ったということにもなるのでもったいないなというところはありますけど目指すところに向けては一歩前進したなと思っています」と話した。
元日に発生した能登半島地震地震から3ヶ月。死者はこれまでに245人・8000人以上が今も避難所生活をしている。石川県内の被災地ではこの後4時10分に合わせて、黙祷が捧げられるという。大規模火災があった輪島朝市の様子は、焼け落ちた跡は茶色く錆びて3ヶ月の時が経ったことが確認できる。宮司アナは「震災から2週間というタイミングで珠洲市に行ったが、今もトイレなど断水が続いているが、生活用水大事さを感じた」などと話した。発生から3カ月たった今もインフラの再整備など課題を抱えたままである。被災地の現状については後ほど詳しくお伝えするとのこと。
ライドシェアが今日解禁され、今月上旬にも4都府県の一部地域で始まる見通し。日本ではタクシー会社の管理のもとで、タクシーが不足する地域や時間帯に限り認められる。また5月以降に8つの地域でも始まる見通し。他の地域でもタクシー会社の意向があれば、特定の時間・暫定的な台数で認められる。
北朝鮮国家航空宇宙技術総局の高官はきのう、朝鮮中央通信に対し去年11月に打ち上げに成功したとする軍事偵察衛星について、今年も複数の偵察衛星を打ち上げる予定だと表明した。金正恩総書記は今年、3基の偵察衛星を追加で打ち上げるとしており、当局がこの方針を改めて強調した形だ。韓国軍が今月上旬に軍事偵察衛星をアメリカで打ち上げる予定で、北朝鮮がこれより前に衛星発射を強行するとの見方も出ている。
より良い番組を作るため、ニュース番組に不満に思うことについて取材した。ニュース番組には「当たり障りのない内容が今のニュースの全てなのかな」「疑問がテレビの中で解決されることがない」という印象があがった。キャスター陣のコメントには「もっとズバズバ言ってほしい」「多様なディスカッションがほしい」などの声があった。また、若い世代を中心に進むテレビ離れも聞かれ「中立な立場から発信してもらえたらうれしい」との意見が聞かれた。
大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンはダンスミュージックで新入社員を歓迎した。静岡・三島市の三島スカイウォークでは新入社員が宙を舞い、フジテレビの新木10「Re：リベンジ」のヒロインを演じる芳根京子さんはフジテレビの入社式で新入社員にエールを送った。全国各地で今の時代を反映したユニークな入社式が行われた。ローソンではアバター従業員が司会を務めた。さらに、障害者への合理的配慮がきょうから義務化され、新入社員は初日から手話の練習をした。キユーピーでは新入社員が埼玉・深谷市の農家でおそろいの赤い服装で野菜を収穫した。さいたま市のAQ Groupでは新入社員たちがかんな削りを行い、社長自ら新入社員たちをべた褒めしていた。CHINTAIは暗闇の中で入社式を行い、自ら発信し声を掛け合う重要性などを体感した。
ネプリーグ、GTOリバイバルの番組宣伝。
目の前に大量の貝、どうする？実際の映像は後ほど。
長崎県五島市の港は島を離れる人と島で見送る人たちであふれていた。色とりどりの別れのテープが春風に舞った。別れのテープの起源は？
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