輪島市から中継。能登半島地震から3ヶ月経ち、木村アナは輪島に入るのは4回目になるが取材の景色は変わらないとという感想。市による緊急の解体が行われているが、危険性がある建物を解体するところにとどまっていて、今日から輪島市と珠洲市では公費による解体の受付が始まった。作業が進まないのは、断水が続いている点と、避難生活してる人が県内に8000人以上いる点。今日も避難所を取材すると、毎日給水するのが日課になっているという。前向きな変化は、道路状況が大幅に改善した点だという。北陸応援割、北陸新幹線の延伸などもあり人の流れも生まれてきて、物流も回復してきていて、断水が解消されているところでは飲食店の再開も見られるという。