元日に発生した能登半島地震地震から3ヶ月。死者はこれまでに245人・8000人以上が今も避難所生活をしている。石川県内の被災地ではこの後4時10分に合わせて、黙祷が捧げられるという。大規模火災があった輪島朝市の様子は、焼け落ちた跡は茶色く錆びて3ヶ月の時が経ったことが確認できる。宮司アナは「震災から2週間というタイミングで珠洲市に行ったが、今もトイレなど断水が続いているが、生活用水大事さを感じた」などと話した。発生から3カ月たった今もインフラの再整備など課題を抱えたままである。被災地の現状については後ほど詳しくお伝えするとのこと。