ドジャース・大谷翔平選手は試合前に手術した右肘のリハビリとしてキャッチボールを行った。時折納得いかないような表情も見せたが、来シーズンでの二刀流復活へ約50球を投げ試合に入る。2番・指名打者で出場した第1打席はアウトコースの際どいボールをストライクと認定され見逃し三振。それでも第3打席エンタイトルツーベースヒット。今シーズン初ホームランはお預けとなったが2試合連続ヒットを記録している。カブス・鈴木誠也選手は打球の目測を誤ったのか守備のミスが出た試合で名誉挽回のチャンスが回ってくる。9回満塁の場面で2点タイムリーヒットを放ち貴重な追加点を入れ2安打とチームの勝利に貢献。パドレス・松井裕樹投手は4度目の登板でも無失点ピッチングを披露。未だ失点0と結果を残し続けている。