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「全国清涼飲料連合会」 のテレビ露出情報

各社が熾烈な開発競争を繰り広げる緑茶飲料。市場規模は約4600億円。伊藤園が9月に投入したのは、始めてAIを活用してパッケージをデザインした商品。デザインの依頼を受けたのはプラグの反迫洋輔さん。2019年からデザインにAIを取り入れたプラグ。反迫さんが使うのはイギリス企業が開発した画像生成AI。このAIに一般的な緑茶のパッケージデザインを学ばせた。AIが表示したデザインからデザイナーがイメージを膨らませ一から練り上げたのが今回のパッケージ。9月7日、この日プラグのオフィスにやって来たのはエースコックで商品開発する横山博哉さん。看板商品スーパーカップのパッケージリニューアルを考えていた。1988年発売のスーパーカップはボリューム感のある食べごたえで大ヒットした。しかし最近は若者の認知度が弱まっているという。そこでAIを活用した斬新なパッケージデザインで改めて勝負に出ようという。通常、エースコックでは商品のコンセプトづくり~パッケージ完成まで約3か月かけているが、今回はAIを使って2日間で完成させようとしていた。反迫さんが生成AIでデザインを始め、わずか1時間で200以上のデザインを生成。この中から双方が気になるデザインをピックアップ。ここから若者に刺さるデザインにしていくのが反迫さんの腕の見せどころ。翌日、反迫さんはオリジナルデザイン案を準備していた。文字を詰め込みすぎず曲線を使うことで優しさを表現した。ここまでに8種類まで絞られた。続いてプラグが自社開発したデザインを評価するAIでパッケージから受ける印象を点数化。1000万人以上から得た好みなどのデータを学習したAIはの評価は…最も得点が高かったのはピンク色のパッケージ。無事2日間でパッケージ案が完成。エースコックはこの案をさらにブラッシュアップして来年夏に新たなイメージのスーパーカップを発売する計画。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月11日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルなるほど!ハテナ
きょうのハテナ「ペットボトルなぜ色んな形がある?」。全国清涼飲料連合会によると、ある法則で使い分けている。あたたかいお茶は耐熱用のペットボトル。飲み口を耐熱性のため熱処理するので透明から白く変化している。側面は冷めた時にボトルがへこまないよう四角の凸凹に。さらに野菜ジュースにも耐熱用を使用。野菜ジュースは熱で殺菌して冷やしてから出荷するため、耐熱用でないと変[…続きを読む]

2023年12月31日放送 15:30 - 16:30 TBS
さまぁ〜ず&ジュニアのコレって変じゃね!?(さまぁ〜ず&ジュニアのコレって変じゃね!?)
大竹の気になる変は「冬になると冷たいコーヒーが自販機からなくなるのって変じゃね!?」。真相は「平均気温22℃未満になると冷たいコーヒーがどんどん売れなくなる」だった。全国清涼飲料連合会・稲野さんによると、冬場でも暖かい室内であれば冷たいコーヒーを設置している自販機は比較的多いという。

2023年10月28日放送 10:00 - 10:30 テレビ東京
世界はデータでできている(世界はデータでできている)
2000年に560万台だった国内の自販機だが、昨年は400万台と数を減らしている。機種別の普及状況を見ると飲料が56%超を占め、うち4割が缶コーヒーの売り上げ。2011年あたりからコンビニがコーヒー提供を始めたことで生産量が落ちたことが要因とされる。

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