福岡県議会の蔵内勇夫議長は全国の都道府県議会議長会の会長も務め、地方議会を代表し、高市早苗総理に政策を訴えた。蔵内議長に金銭授受の疑惑があがるなか、総理から特段の発言はなかったという。かつて自民党県議団に所属していた吉松議員は、議長に就任するまでに、蔵内氏を含む複数の幹部におよそ2000万円を渡したと証言。だが、蔵内議長は「払ったこともいただいたことも一切ございません」と否定。議員によるハワイなどへの「海外視察」は、3年間で25回。3億円近い公費が支出されているなか、蔵内議長は「海外旅行は続けます。この考えは一切変わることはございません」などと話す。吉松議員は日弁連のガイドラインに沿った、独立した第三者委員会による調査を求めているが、蔵内氏は第三者委員会ではなく、弁護士など外部有識者による聞き取り調査を行う考えを示している。
