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「全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会」 のテレビ露出情報

アイリスオーヤマがきょう公開したのは西日本の拠点工場の新たな生産ライン。佐賀県・鳥栖市の工場では1日に最大20万個のパックごはんを生産できるようになったという。さらに、新たなブランドの炭酸水も生産を開始した。これまで、プラスチック製品などを製造していたこの工場に120億円かけて食品を生産できる設備を導入した。アイリスオーヤマは1958年、大阪の町工場「大山ブロー工業所」として創業。プラスチック加工の下請けをしていたが、その後、1980年代にそれまで中身が見えなかった収納ケースを透明にしたことで、すぐに見つかる収納ケースとして人気を博した。さらに掃除機や炊飯器といった家電事業にも進出。かつて1万円ほどしていたLED電球を2010年に1980円という低価格で発売し大人気に。さらにコロナ禍でのマスクやオフィス向け掃除ロボットまで、およそ2万5000点の商品を展開している。こうした中で新たに経営の柱として力を入れる食品事業。2013年、東日本大震災の復興事業として始まったが、売り上げは伸び続けていて今年は前の年から1.5倍の430億円を目指している。今、海外でパックごはんが人気。ニューヨークの日本食材を扱うスーパーでは巣ごもりが続いたコロナ禍以降、パックごはんの人気がにわかに高まっているという。この店でもパックご飯の売上が大きく増えているという。実際にパックごはんの輸出額は去年までの過去4年間で2倍に増加。今年も前年比30%を超えるペースで伸びているという。こうした背景もありアイリスオーヤマはタイなどのアジア圏や米国などにさらに輸出を増やしていく考え。アイリスオーヤマは2030年に食品事業の売上高1000億円を目指す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月21日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
「パックご飯」が海外への大量輸出に向け動き出した。ジャパン・パックライス秋田は、2021年に建設した工場で年間3600万食を製造し、そのうち台湾に1万4000食を輸出している。ジャパン・パックライス秋田は、来年夏頃の稼働を目指して新たに工場を建設する。5500万食を製造予定で、1000万食以上を米国、中国、タイに輸出予定だ。近年パックご飯の輸出額は右肩上がり[…続きを読む]

2024年5月9日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
パックご飯の海外への輸出が拡大していて、農水省によるとここ数年で3倍以上になっているという。全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会の細田浩之氏は日本食の海外でのインバウンド需要が背景にあるのではないかという。国内でも品質向上や防災意識の高まりから注目されているのだといい、各社は工場を新設し製造量を増加させている。玄米・麦・アルファ米・カレー専用パックご飯など[…続きを読む]

2023年10月31日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
先月、日本のコメの輸出を促進する団体がオンライン説明会を開いた。売り込み先はニューヨーク。日本企業7社が参加した。全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会は、8年前から海外向けの商談会などを企画しているがことしは北米向けの商談会などの数を2倍に増やした。説明会ではアメリカに売り込むアドバイスがなされた。紹介されたのが日本米を使ったおにぎりで、手頃な価格で特別感[…続きを読む]

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