- 出演者
- 山下毅 林田理沙 久保井朝美 荒木さくら 浅田春奈 伊原弘将 菅谷鈴夏
オープニング映像。
随意契約の備蓄米の店頭販売が始まり、各地で早朝から行列ができた。ネット販売でもあっという間に完売。SNSでは買えなかったという声が相次いでいる。古古米の味を試食で確かめる客の姿も。大手スーパーでは500袋が30分で売り切れ。小泉農相は価格安定に向けて引き続き取り組んでいく考えを示した。
ロサンゼルスで日本産のコメ価格を調査。最も安いものは5キロ20ドル前後。ニューヨークでも北海道産のコメが5キロ3600円。香港の通販サイトでは5キロ3200円。日本は長年コメ消費量が減少傾向で輸出に注力してきた。今海外にあるコメは価格が上がる前に契約したもので、今後は値上がりする見通し。
ネットで安く売られているコメに注意が必要。偽サイトのSNS広告を見てだまされている人が多い。偽サイトにクレジットカード情報を入力した場合、不正利用されるおそれも。偽サイトを見抜くポイントは、価格、表記、事業者の情報。
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トランプ大統領は日本製鉄とUSスチールのパートナーシップの意義を強調し、アメリカ企業であり続けることが重要との認識を示した。現時点で買収計画を承認していないことを明らかに。日本製鉄は米政府と国家安全保障上の協定を結ぶ方向で詰めの交渉を進める方針。
日本製鉄のUSスチール買収計画をめぐり、トランプ大統領の演説のポイントなどについて解説。トランプ大統領は鉄鋼製品・アルミニウムの追加関税を2倍の50%に引き上げ、来月4日に発動するとしている。
トランプ関税をめぐり赤沢経済再生担当大臣が4回目の訪米。ベッセント財務長官・ラトニック商務長官と2時間あまり交渉を行い、合意に向けた議論が進展していることを確認した。G7サミットに合わせた首脳間合意も視野に調整を加速させ、再び閣僚交渉を行う。
トランプ関税をめぐる日米交渉について解説。日本側のカードは貿易拡大、非関税措置、経済安全保障など。トランプ大統領は日本製鉄のUSスチール買収計画は関税交渉の妨げにならないと述べている。
大阪・関西万博の会場で大量のユスリカが発生。博覧会協会は対策本部を設置し対応に追われている。都内の雑貨店では虫除け対策コーナーの設置を早めている。蚊の活動時期の早まりについて専門家は「春先に早めに気温が上昇して、成虫の成長も早くなっている」などと説明。理化学研究所では蚊が人に寄ってくる行動などを研究している。蚊の対応策として産卵場所をなくす・足は清潔に・虫よけ剤がある。
韓国大統領選で争うイ・ジェミョン候補とキム・ムンス候補。支持率トップを争う2人が訴えているのが経済の回復。去年12月の非常戒厳をめぐり一連の事態で韓国の株式市場は低迷。世論調査では次期大統領が取り組む課題として48%が「経済の回復と活性化」と回答。関税交渉でも大きな混乱も生じていて、与野党の対立などでチェ・サンモク副首相が辞任。先月韓国からアメリカへ輸出された車の金額は19.6%減少。自動車メーカーの代表は「次期大統領には国民生活・経済を優先してほしい」と訴える。住宅購入費の高校時代からおこってきたという男性は「次期大統領にはトランプ政権との関税交渉に優位に立ってほしい」と話す。韓国大統領選挙は来週3日に投票が行われる。
東京・渋谷・NHK屋上から気象情報を伝える。
ヤンキースvs.ドジャースの一戦。ジャッジがソロを放つと、大谷も直後に21号ソロ。大谷は5打数2安打2打点の活躍で、チームも8-5で勝利。
佐々木朗希が投球再開。来月下旬の復帰を目指している。
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大谷の1試合2本HRは2回目。今月のホームラン数を15に伸ばし2023年6月の自己最多記録に並んだ。
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オリックスvs.西武の一戦。先発の宮城は6回まで無失点の好投。西武先発の今井は6回を2失点にまとめ味方の援護を待つ。試合は現在、延長10回で2-2で同点。
日本ハムvs.ロッテの一戦。郡司の劇的なサヨナラタイムリーで4-3で勝利。
広島vs.阪神の一戦。マツダスタジアムで通算7勝、負け無しの大竹は8回途中、被安打4・3奪三振で2勝目。2-0で阪神の勝ち。
DeNAvs.ヤクルトの一戦。佐野が11試合ぶりとなる2号ソロで勝ち越し。牧は3試合連続の10号ソロで突き放しDeNAが5-2で勝利。
セ・リーグの順位を伝えた。