- 出演者
- 山下毅 林田理沙 久保井朝美 竹野大輝 荒木さくら 浅田春奈 伊原弘将
オープニング映像。
新しいローマ教皇に選ばれたロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿。今後は「レオ14世」と名乗る。アメリカ出身の教皇が誕生するのは初。アメリカ出身だが、南米ペルーで司教を務めるなど20年あまり活動。レオという名前は20世紀頃に在位したレオ13世に由来。労働者の権利を守る規範を示した功績が、ペルーにいたころの自身の姿と重なるという。
新しいローマ教皇に選ばれたレオ14世。出身地の米シカゴは中南米にルーツを持つ人が多く、その大半がカトリック信者。トランプ大統領も「光栄」など祝意を示しているが、トランプ政権の移民政策には批判的な立場とみられる。今後の課題は、カトリック教会をいかにまとめていくか。フランシスコ前教皇は改革派で、保守派から反発も大きかった。教皇という職は国際政治で果たすべき役割も大きく、選出後の挨拶では「Pace(イタリア語:平和)」を9回発言。
新しいローマ教皇に選ばれたレオ14世。日曜、一般の人の前に姿を表す予定。18日には就任を祝うミサが開かれる予定で、最大25万人が訪れる見通し。先日のフランシスコ前教皇の葬儀は弔問外交の場にもなったため、今回のミサも注目されている。今後の注目は、米出身のレオ14世が米トランプ大統領とどう関係を作っていくか。
新しいローマ教皇に選ばれたレオ14世。平和と並んで対話を重視する姿勢。自身がアメリカ出身ながらも、対立・分断を辞さないトランプ政権とは対照的。新教皇がトランプ政権にどう向き合うかに注目。
互いに高い関税を掛け合っている米中が初めて高官協議。協議の前、トランプ大統領は追加関税を引き下げる可能性を示唆。協議には米側からベッセント財務長官、アメリカ通商代表部のグリア代表が、中国側からは経済政策を統括する何立峰副首相が参加。影響は両国に及んでいるが、双方とも譲らない方針で合意には時間がかかる見通し。
4月中旬から暑くなった都内。以来、クリーニング店には冬服の持ち込みが増加。慣例的に6月1日が衣替えとされてきた学校現場では、冬服・夏服を自由に選べる「移行期間」を設けたり、夏服にハーフパンツを採用する動きも。
国際情勢が悪化し核軍縮が停滞するなか行われたNPT(核拡散防止条約)準備委員会。5年に一度の再検討会議では2回連続で最終文書が採択されず、核兵器の削減は進んでいない。次回は来年。今回の準備委員会で日本が訴えたのは対話と協調の重要性。各国から大使クラスが出席する中、日本からは岩屋外務大臣が出席。日本の代表団は被爆の実相を次世代に伝えていくことについて有志の国々と議論を行い96か国の賛同を得るなどしたが、来年に向けた全体での合意文書は実現せず。
ドジャースvsダイヤモンドバックスで、大谷選手が7試合連続となるヒットと、3ランホームランを打った。佐々木投手が先発登板したが、勝敗はつかず。試合は、ドジャースが勝利。
オリオールズ・菅野智之投手が、エンゼルス戦に先発登板。オリオールズが勝利し、菅野投手は4勝目。
DeNAvs広島は、ファビアンのホームランなどで広島が勝利して、横浜スタジアムでの連敗が8でストップした。
ヤクルトvs巨人は、浅野翔吾のホームランで巨人が勝利した。
プロ野球 セ・リーグの順位表を紹介。
オリックス・曽谷龍平投手が、ソフトバンク戦に先発登板。試合は、オリックスが勝利。
日本ハムvs楽天は、万波中正の逆転満塁ホームランで日本ハムが勝利した。
西武・今井達也投手が、ロッテ戦に先発登板。ネビンのホームランで、西武が勝利した。
プロ野球 パ・リーグの順位表を紹介。
サッカーJ1第16節、柏レイソルvsファジアーノ岡山。2-0、柏は今季初の3連勝。