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「レオ13世」 のテレビ露出情報

新しいローマ教皇に選ばれたロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿。今後は「レオ14世」と名乗る。アメリカ出身の教皇が誕生するのは初。アメリカ出身だが、南米ペルーで司教を務めるなど20年あまり活動。レオという名前は20世紀頃に在位したレオ13世に由来。労働者の権利を守る規範を示した功績が、ペルーにいたころの自身の姿と重なるという。
新しいローマ教皇に選ばれたレオ14世。出身地の米シカゴは中南米にルーツを持つ人が多く、その大半がカトリック信者。トランプ大統領も「光栄」など祝意を示しているが、トランプ政権の移民政策には批判的な立場とみられる。今後の課題は、カトリック教会をいかにまとめていくか。フランシスコ前教皇は改革派で、保守派から反発も大きかった。教皇という職は国際政治で果たすべき役割も大きく、選出後の挨拶では「Pace(イタリア語:平和)」を9回発言。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月10日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ロバート・フランシス・プレボスト枢機卿はアメリカ出身の69歳。前教皇からも信頼され、貧しい人々に寄り添ってきた。レオ14世の由来を紹介。プレボスト氏はトランプ政権の移民政策を批判した記事のリンクをXに投稿していた。一方、ジェンダー教育に反対し、同性愛者に距離を置いている。

2025年5月9日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
8日新ローマ教皇に選ばれたレオ14世。レオ14世は米シカゴ出身で20年近くペルーで活動し、2023年フランシスコ前教皇により枢機卿に任命。新教皇が名乗る「レオ14世」は、由来とされるのが20世紀始めにかけ在位した「レオ13世」。レオ13世は教会内だけでなく社会とのつながりも重視し、労働者の権利を守る規範を示した功績で知られている。

2025年5月9日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
上智大学の菅原特任教授による解説。プレボスト枢機卿は多様でバランスのとれた様々な活動を行っている。フランシスコ教皇と同じように修道会の出身で、バチカンの中央官庁の司教庁の長官も務めた。レオ13世は19世紀の終わりに統治した教皇で、初めて社会との対話を行った。

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