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「全日本女子野球連盟」 のテレビ露出情報

イチロー率いるKOBE CHIBEN対高校野球女子選抜。高校野球女子選抜強化プログラムの一環で、普及や知名度向上を目的とした試合。今年で5年連続5回目の開催だ。イチローは「育ってきたなという実感はしている」と話す。イチローは、女子野球の課題は周りに知ってもらえるきっかけだと話し、「人に見られていないと一定以上の力は出ない」と語った。自ら試合をすることで注目される場を作ってきたイチローに、今年は松井秀喜、松井稼頭央、松坂大輔が合流。松井秀喜は「4人出たことでより女子野球にフォーカスが当たればいい」などと話した。試合の入場者数は2年連続2万人超え。高校女子野球の人口も、取り組みが始まった2021年から40%増加。この試合を目標に頑張ってきたという選手も。この試合から羽ばたいた先輩たちは巨人などで活躍中。その一方で「続ける道がまだ少ない」と話す選手も。大学やクラブチームとなると人口は伸び悩み、サッカーなどと比べて野球は男女の競技人口の差が大きい。そんな現状を変えたいと、イチローはこの試合のためにトレーニングを欠かさない。イチローは「現役を終えた人たちがどれくらい注力できるか。未来をこじ開けなきゃいけない」などと話す。試合に出た女子選手は「女子野球を盛り上げていきたい」などと話した。選手から「今でも夢や目標はあるか」と聞かれたイチローは「この試合を毎年やりたい。みんなが頑張ってくれることに期待している」などと答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月23日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
イチローさんが日本選手として初めて、アメリカ野球殿堂入りを果たした。過去に野茂英雄さん、松井秀喜さんが候補に挙がったが、殿堂入りを逃している。大リーグでは約2万人がプレーしてきたとされているが、殿堂入りには打者なら3000本安打、500本塁打、投手なら300勝が目安とされる。イチローさんは10年連続で200本安打をマークするなど、通算3089安打を記録。オー[…続きを読む]

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