キノコカメラマンの小宮山さんはキノコを撮り続けて50年。キヌガサタケはレースをまとっている。羽のない虫でもよじ登りやすくしていて、動物のフンのようなニオイを発し虫を呼ぶという。シイノトモシビタケは胞子を運んでくれる虫などを集めるために光るという。ヤマブシタケの名前の由来は山伏の梵天。また日本には4000種類以上のキノコがあるが食用キノコは約100種類で毒キノコは約200種類。残りの大半は食用キノコか毒キノコか不明という。
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