西村社長の家にある家具や小物、インテリアなどをチョイスして合計2000万円を目指す。最終的に合計金額が2000万円に近いチームの勝利。勝利チームには社長から高級シャンパンをプレゼント。捜索できるエリアは4つ。まずは1階リビングをチェック。パリ・サンジェルマンFCの選手のサイン入りボールがあり、メッシ、ネイマール、エムバペのサインが入っていた。作家・松岡亮の刺繍アートは、ルイヴィトンの心斎橋に飾られていたという。続いて車庫をチェック。ベンツやBMWなど高級車が並んでいた。中でも気になったのは、ロールスロイス。車は2000万円より高いと予想。4階をチェック。屋外プールが設置されており、金のすべり台があった。金のすべり台は、水を組み上げるなどの動力も内蔵されており4000万円するという。ソファーに置かれていた鞄は、ルイヴィトンから電話がかかってきて勢いで購入したもの。まだ1回も使ってないという。さらに時計も発見。ロレックスモデル“デイトナ”の素材は金で、中古価格は800万円だったという。一通りチェックしたところで、それぞれのチームがアイテムを選択。ひとり・永瀬チームはロレックス・デイトナを選び400万円だった。山崎・高橋チームはPSGサインボールを選び230万円だった。日本でのマーケットを前提に鑑定した価格のため、海外のマーケットだとさらに高額になる可能性もある。社長の着物も対象で、八丈島に伝わる草木染の絹織物の黄八丈の着物だという。一旦着物は保留にし、再び1回を捜索。裕人礫翔作の24金の金箔アートを発見。トランプさんが来日したときに安倍昭恵さんと裕人礫翔が共同制作したものが贈られたという。ザキヤマが気になったのはトム・ディクソンのスタンドライト。永瀬チームは、クロコダイルトートバッグを選び550万円だった。高橋チームが選んだ金箔アートは600万円。3つ目に選んだものは、永瀬チームは着物を選び200万円。黄八丈の技術は東京都指定無形文化財にもなっている高級絹織物。希少性から900万円もの値がついたものもある。高橋チームは刺繍アートを選び180万円だった。家具は部屋に合わせて作った特注のソファ。高橋チームが選んだソファの値段は200万円。永瀬チームが選んだ大理石ダイニングテーブルの値段は600万円。永瀬チームが最後に選んだのは、シャンデリア。社長に提案されトム・ディクソンのスタンドライトとシャンデリアのセットをチョイス。高橋チームが最後に選んだのは、人工の滝。
