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「八尾市(大阪)」 のテレビ露出情報

野田樹潤18歳。ドライバー名はJuju。先月、世界有数の経済誌、フォーブスジャパンの世界を変える30歳未満30人に選ばれるなど、注目を集めるプロのレーシングドライバー。10歳のころには、現役レーサーと遜色ない好タイムを記録し、その後も数々のレースで優勝したJuju。14歳で拠点を海外に移し、去年ヨーロッパで開催されたレースでは、このクラスで史上初の女性チャンピオンに輝いた。Jujuの歩む道に大きな影響を与えたのは、元F1ドライバーの父、英樹さん。ことし、およそ4年ぶりに拠点を日本へ。Jujuは史上最年少、かつ日本人女性として初めてアジア最高峰ともいわれる全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦することになった。フォーミュラーカーレースはマシンの性能などによってカテゴリーが分かれていて、Jujuが去年まで参戦していたのはF3クラス。スーパーフォーミュラはその上のF2クラスに位置し、世界最高峰のF1を目指すトップクラスのドライバーが、年間全9戦を戦う。ここまでの3戦は苦戦が続いている。21人の中で女性はただ1人。男女差別なく頑張った人が結果を出していくという世界と話すのは元F1ドライバーで日本レースプロモーションの元会長の中嶋悟さん。
レース開始直前の気温は32度。エアコンがついていないマシンで、およそ1時間という過酷なレース。前日の予選の結果を受け、Jujuは最後方からのスタート。レース中、孤独な戦いにも見えるスポーツだが無線から聞こえるチームスタッフの声がJujuを支える。スーパーフォーミュラの見どころの一つタイヤ交換。しかしjujuは右前方の交換で通常の倍ほどの大きなタイムロス。時速300キロの世界では1秒の差ですら大きな遅れとなる。結果は完走したドライバーの中で最下位だった。第5戦は1ヶ月後。
今年高校を卒業したJujuは春から大学生でレースの合間に通う日々。孫のようにJujuの成長を見てきたのは子供服メーカー・ミキハウスの木村社長。レースの前後には活動報告を兼ねて会いに行く。8月、Jujuの姿はチームの拠点がある静岡に。スーパーフォーミュラでは実際に使用するマシンでの練習が制限されているため普段はシミュレーターを使う。ドライバーの意見とデータを分析してエンジニアやメカニックがマシンを調整する。F1の決勝を走った日本人ドライバーは父を含めて18人、女性は1人もいない。海外でも女性は2人だけでおよそ50年も前のこと。野田樹潤は、モータースポーツはまだ男性社会で300キロ以上出してるスピードから40キロぐらいまで止めないといけない、その一瞬でとめないといけないので、ブレーキを片足で100キロぐらいの力で踏まないといけない、体力的に厳しいスポーツ、男性の倍努力してやっと追いつけるなどと語った。
岡山・美作市はJujuの実家がある場所。誰よりも近くでJujuを支えてきた家族。父・英樹さんは「いい形になったら親としても嬉しい」とコメント。先月25日、栃木・茂木町で迎えたスーパーフォーミュラ2024 第5戦、予選での課題を修正し決勝に挑む。今回は大きなミスはなかったが結果は18位、まだ1年目、経験の差は簡単には埋まらない。日本人女性初のF1ドライバーへ、負けても負けても諦めないをモットーにJujuは走り続ける。小西美穂は、女性は出来ないんじゃないかというステレオタイプを打破する、応援しているなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月7日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&NewsGood For the Planet #グップラ
下北沢にある創作料理の店「MushaMusha」で使われているフライパンは、取っ手に野球のバットのグリップが使われている。日本では年間20万本以上の木製バッドが製造されているが、ひび割れなどで商品にできないものが全体の約5%出るという。大阪府八尾市の藤田金属では、この不適格材のバットをフライパンの取っ手として活用している。このアイディアが話題を呼び、一時は3[…続きを読む]

2025年5月12日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅大阪府 八尾市
大阪府八尾市でご飯調査。特産品は八尾若ごぼうで、葉、茎、根まで食べられる。やってきたのは八尾ファミリーロード商店街。山徳天ぷら店は天ぷらのテイクアウト専門店で、「紅しょうが 天ぷら」が人気。

2025年5月8日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビ(エンディング)
今日の占いCOUNTDOWNを紹介。

2025年4月26日放送 10:05 - 10:40 NHK総合
有吉のお金発見 突撃!カネオくん突撃!高い技術を誇る日本の町工場のお金のヒミツ
大阪・八尾市と東大阪市は大阪でも屈指の町工場密集エリア。創業100年の鍋工房を切り盛りするのは3代目の姫野寿一さん。姫野さんが作り出す行平鍋は熱伝導率がよく、煮物が美味しくできると評判で、注文から数か月待ちの人気ぶり。加工前の鍋はツルツル、姫野さんは鍋をハンマーで400~500叩き続け鍋が完成。多い時1日3万回叩くという。姫野さんが作る行平鍋は1万4300円[…続きを読む]

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