アメリカとイスラエルによる攻撃にイランが応戦する報復の応酬が止まらない。この戦いについてトランプ大統領が演説を行ったが、最も注目された戦闘終結への道筋については今後2~3週間さらに激しい攻撃を行うと表明した。演説を受けてイラン側は声明で、お前たちが降伏するまで戦争は続くなどと警告した。戦闘開始から1カ月、トランプ氏が懸念しているのがガソリン価格の上昇で、アメリカでは1ガロンあたり4ドルを突破したがその理由をイランに押し付けようとしている。トランプ氏の演説開始から原油価格が急騰し、WTI原油先物価格では1バレル110ドルを超えた。日経平均株価も2日、1276円値下がりして取り引きを終えた。
世界の経済に影響を与える中東の原油。供給のカギを握るのが事実上封鎖されているホルムズ海峡の状況で、その開放についてトランプ氏は石油を輸入している各国の責任で取り組むべき問題だなどと改めて強調した。日本も原油の確保は待ったなしの状況で、国内の備蓄量は残り230日程度あるが一部で供給に偏りがあり目詰まりが起きているとみられる。 イラン情勢でアメリカの出口戦略が見えない中、安定的な調達先の確保が求められている。
世界の経済に影響を与える中東の原油。供給のカギを握るのが事実上封鎖されているホルムズ海峡の状況で、その開放についてトランプ氏は石油を輸入している各国の責任で取り組むべき問題だなどと改めて強調した。日本も原油の確保は待ったなしの状況で、国内の備蓄量は残り230日程度あるが一部で供給に偏りがあり目詰まりが起きているとみられる。 イラン情勢でアメリカの出口戦略が見えない中、安定的な調達先の確保が求められている。
