あのニュースのその後。1月、埼玉・八潮市で起きた道路陥没事故。発生から334日、見えてきた真相。今も復旧に向けた工事が行われている。おととい、年内の復旧工事最終日。事故は下水道管の破損が原因とみられ、転落したトラックを運転していた男性が亡くなった。現場周辺は交通規制が続いていた。復旧工事が続く現場のすぐ隣で営業を続けてきた家具工場の石井木工・石井昇一会長に話を聞く。下水から発生した硫化水素が原因でさびの報告はこれまでに147件寄せられている(埼玉県による)。苦しめられているのは下水のにおい。現場から約80mの場所に住む一家を取材。事故後、下水のにおいで洗濯物を外に干せなくなってしまい、約15万円をかけて洗面所に物干しやエアコンを取り付けた。事故の影響で犬のグッズ販店も一時、開けられなかった。
