東京・八王子市のマンションで1人暮らしする堀内麻香さんの台所を紹介。麻香さんが一番大事にしているのが竹かご。朝、ご飯を一人用の土鍋で炊いておにぎりを作り会社に持って行っている。麻香さんは会社員として働く傍ら絵を描き続けてきた。5歳の頃から絵を習いこれまでかいた絵は1000枚に及ぶ。絵を学ぶため4年間、ロンドンで生活。日本に戻りアパレル関係などの仕事をしながら絵で認められることを目指すが過労と貧血で倒れてしまう。そんな中、亡くなった祖父母の台所に片付けに入ろうとした時のこと小さな古い竹かごに目がとまった