今回のテーマは、「ミチノカミが語る よみがえる都内最古の橋の姿」。東京都・八王子市には、「長池見附橋」という名前の橋がある。しかし、その橋に付いている看板には、「四谷見附橋 大正二年」と書かれている。かつて、四谷見附橋は都内最古の上路式アーチ橋だった。その後、四谷見附橋を建て替える時に、四谷見附橋は別の場所に移設された。それが、現在の長池見附橋。移設には約5年間かかり、函館の造船所からも職人が呼ばれた。最後に、長池見附橋の周辺の地図が紹介されて、エンディングとなった。
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