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「公明党」 のテレビ露出情報

政治資金規正法の改正に向けて、自民党が公明党と日本維新の会の主張を踏まえて修正した法案。きのうの衆議院通過を受けて、きょう、参議院で審議入りした。参議院の特別委員会で自民党の法案提出者の鈴木馨祐氏が「政治資金問題に対する真摯な反省のもと、実効的な再発防止策を策定し、政治資金の透明性を確保するため、この法案を提出した」と趣旨説明を行った。また委員会では、共産党が提出した、企業や団体によるパーティー券購入や政治献金を全面的に禁止する法案や、国民民主党が提出した、議員に規正法違反などがあった場合に、政党交付金の一部の交付を停止する制度の創設を盛り込んだ法案なども、あわせて審議入りした。自民党の法案では、党から議員に支給される政策活動費について、公明党や日本維新の会の主張も踏まえて、1年ごとの支出の上限金額を定めたうえで、10年後に領収書などを公開すること、そして独立性のある第三者機関を設置することが盛り込まれた。参議院では、政策活動費の透明性を確保するための具体的な制度設計などが主な論点となる見通し。公明党・石井幹事長は「第三者機関でいえば、どこに設置するとか、どういう権能を持たせるかを、参院の審議で確認していく」、立憲民主党・泉代表は「支出の上限の話もそうだし、10年後公開する領収書は、どのような範囲のどのようなものか、黒塗りにしているのかいないのか、明確にしなければいけない」と話した。参議院の特別委員会では、来週10日に提出者に対する質疑が行われ、実質的な審議が始まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月7日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継参議院決算委員会質疑
石井章議員の質疑。自動車産業に25%の追加関税がかけられることについて、経産省の担当者は「経産省内に関税対策本部を設置し、全国各地から現場の声を聞いて対応策を取っていく」などと話した。石井氏はアメリカへの報復関税も選択肢にあるのか総理に尋ねた。石破総理は「あらゆる選択肢を考えなければならない。何が効果的か政府として判断するのが重要」などと話した。また「あらゆ[…続きを読む]

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