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「公明党」 のテレビ露出情報

Q「あなたは今回の選挙で最も大きな争点は何だと思いますか?」。回答内容を紹介。「政治とカネ」69.3%、「賃上げ・物価高対策」18.7%、「外交・安全保障」3.6%、「子育て・教育」1.1%、「年金・医療・介護」5.1%、「その他・わからない」2.1%。
裏金問題が大きく報じられたのは去年の11月。東京地検特捜部による派閥事務所への家宅捜索も行われ、安倍派議員の逮捕者も出ている。政治倫理審査会も開かれた。自民党は裏金議員39人の処分が発表された。今回の衆議院選挙を巡り、裏金事件に関わった12人を非公認とした。「裏金問題なぜ長期化したか」。自民党・石破茂総裁は「我々、自由民主党全体が深い反省をしていかなければならないと痛切に思っている。国民の皆様に深くお詫びを申し上げるところであります」と述べた。「非公認“裏金”議員なぜ推薦?」公明党・石井啓一代表「推薦の要請があった方に対し、我々が3つの基準で判断。1つ目は地元の支持者への説明責任、2つ目は自民党・公明党の協力関係に貢献、3つ目は地元の支持者が納得されているか」と述べた。「裏金問題の『本質』は」共産党・田村智子委員長は「自民党も公明党も組織的犯罪が行われた認識を余りに変えていると思う。しんぶん赤旗が独自に調査して暴くまで意図的に隠した」、れいわ新選組・山本太郎代表は「自民党が反省しなけらばならないが、ちゃんと反省される前に解散されているから、ルール作りは無理な話」、立憲民主党・野田佳彦代表は「実態の解明は全然出来ていない。再調査せずに解散した。どう見ても“裏金隠し解散”と言わざるを得ない」。
「裏金問題の『本質』は」。自民党総裁・石破茂総裁は「有権者のみなさんの厳正な審判に従わなければいけないと思っている。まだまだ反省が足りないが謙虚に受け止めてお詫びすべき所はお詫びを。非公認は非公認。重複立候補は認めない」、国民民主党・玉木雄一郎代表は「行動で示して貰うしかない。この10月に1円も政策活動費を使わない事を明言してもらいたい」と述べた。「政策活動費巡る“ブレ”」。石破総理大臣は政策活動を選挙に充てるかどうかについて、9日の国会党首討論では「使う事はある」、一昨日の日本記者クラブ討論会では「抑制的に使う」、昨日のTV番組討論会では「選挙においては当然使わない」と発言。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月28日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
本日招集された臨時国会で、石破首相は先の選挙を踏まえ各党の意見を聞きながら国会を運営したいと述べた。野田代表は国会は下請け機関のような審議だったがその風景が変わっていくきっかけをつくりたいと述べた。臨時国会の会期は来月21日までの24日間。補正予算案・政治資金規正法の再改正など野党側との活発な議論かわされる見通し。自民・公明・国民の税制協議で与党側は年収10[…続きを読む]

2024年11月28日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
自民党と公明党、国民民主党の税制調査会長が会談し、来年度の税制改正に向けて国民民主党が求めている年収「103万円の壁」の引き上げなどをめぐり意見を交わした。年収「103万円の壁」の引き上げには働く時間を抑制することへの対応策のほか手取りが増えることによる消費の活性化など複数の目的があることから会談では政策の狙いをめぐる論点が確認された。また、「年収の壁」を引[…続きを読む]

2024年11月28日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
衆議院選挙後、初めての本格的な論戦の場となる臨時国会がきょうから始まった。政治部・天野裕貴氏が少数与党の戦略、立憲民主党の戦略について解説。少数与党となった石破政権。政府与党はまず物価高対策、災害対策などが盛り込まれた補正予算案を成立させたい考え。“政治とカネ”の問題も課題。石破首相は年内に政治資金規正法の再改正を実現させたい考え。政策活動費の廃止などを実現[…続きを読む]

2024年11月28日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
きょう、臨時国会が召集された。石破総理は「選挙結果を踏まえて自公というものを基本としながら、各党のご意見、国民各層のご意見を丁寧に承りながら国会を運営していきたい」と述べた。政治とカネの問題の決着を図りたいと石破総理は考えている。自民党の松山政司参院幹事長は「27名全員の方々が弁明をしっかりやりたいということで希望があった」等とコメントした。臨時国会の最大の[…続きを読む]

2024年11月28日放送 15:45 - 16:50 フジテレビ
イット!All news 4
自民党、公明党、国民民主党3党の税制調査会の幹部は、きょう国民民主党が求めている「年収103万円の壁」の引き上げなどを巡って、国会内で協議した。前回の3党協議で国民民主党は、改めて178万円までの引き上げを主張し、与党側は引き上げ幅について具体的な数字は示さなかったという。今後も3党の間での駆け引きが続く。

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