衆議院選挙で自民党・公明党の与党は公示前の247議席から大きく議席を減らし15年ぶりに過半数を割りこんだ。自民党は北海道、東北、東京や大阪で議席を減らした。裏金問題で非公認とした候補者の追加公認を含めても与党で過半数に届かず、2009年の政権交代以来、15年振りの過半数割れとなった。今回の衆議院選挙の推定投票率は、ANNのまとめでは53.11%前後で、前回選挙の55.93%から下がっている。
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