政治への関心を高め、政治への参加を促すためには何が必要か。八幡愛は日本は公平・中立の名のもとに政治をタブー視しすぎだと思う。それが政治への無関心につながっている。タレントでもメディアでも政治について意思表明してもタブー視されないような環境にしていくことが必要だと話した。堀川あきこは女性議員が増えたことは喜ばしいが、まだまだ。自分が政治に参加することで政治が動くという経験が大事。国民を良い意味で巻き込んで政治を動かしていく状況を広げていきたいと話した。福田徹は最も大きな政治の不作為は国民からの信頼を失ったこと。それを取り戻すには誰かのための政治ということが分かるような言動をする必要があると話した。沼崎満子は双方向性で意見の交換ができるような機会を増やすことが大事。女性や若者が議員に挑戦することで、より身近なものになると話した。村上智信は直接ふれ合うことで政治への関心が高まると話した。岡田華子は一般人が選挙にチャレンジしやすい空気感をつくることが必要。環境を整えば、一般の人も大きなリスクをとることなく、政治にチャレンジできる社会をつくっていきたいと話した。向山淳は政治家は特別なものだと思われてしまったら仕事にならない。まずはクリーンな政治で土台をつくり、身近に感じてもらうことが大事だと話した。岡田華子はこれまで野党は反対ばかりする政党だった。与党だけでなく、官僚とも建設的な議論をしていく。国のための議論をしていきたいと話した。向山淳は安易に政策が通るわけではないという緊張感の中で議論をしていきたいと話した。