来週から新年度。あるアンケートでは社内イベントは半数近く、飲みニケーションについては7割が反対との結果に。新たなコミュニケーションの取り方が注目を集めている。「グッドライフ」を取材。一昨年から社員が自由に利用できる社内バーを設置。毎週金曜日よる7時からバーラウンジを開放し、飲食を楽しめる場を設けている。食事代などはすべて会社負担。週替わりの幹事役が予算内でお酒・おつまみを購入。取引先なども利用可能。社外での飲みニケーションが少なくなる中、社内で飲みの場を提供するサービスが増えている。「バカルディ ジャパン」を取材。世界最大のラム酒ブランドが提供するサービスが職BAR。1日限定で社内にBARを設置、バーテンダーや資格を持った社員がお酒を提供。この時期といえばお花見。花見などの社内コミュニケーションを目的としたオフィスケータリングの依頼が増えているという。花見ケータリングサービス(ノンピ)は屋外・屋内どちらでも手ぶらでお花見を楽しむことができる。1名分2750円〜。飲食以外のコミュニケーションも。社内ラジオ(オフィスエンニチ)社内で収録・編集し各企業の社内放送やYouTubeにて配信(1回10万円〜)。社員をゲストに迎え、トークテーマは趣味や悩み相談など。「タマディック」を取材。オフィスの最上階にサウナを設置。9人入れる広々スペースにロウリュウも体験できる本格仕様。水風呂や休憩用ベンチも完備されている。サウナは予約すれば誰でも利用可能。毎週水曜日はコミュニケーションを取るための「サウナ会」を実施。