- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ 藤田大和
オープニング映像。
オープニングの挨拶をした。
現代用語の基礎知識 選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞が発表された30の言葉が発表された。中でもミャクミャクは関西万博で活躍したキャラで、最初は不気味とされていたが万博成功の立役者に。他にも興行収入160億円を超えた映画「国宝(観た)」がランクイン。他にもAiScReamの愛♡スクリ~ム!やビジュいいじゃんは男性ボーカルグループのM!LKの楽曲の歌詞。
今日の日経平均株価は、AI・半導体が中心に売られ、一時5万円台を割り込んだ。4日のNY市場が値下がりした影響だという。買い戻す動きも出たものの、前日比で1200年以上下落した。
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ニューヨークの新市長に反トランプ候補のゾーラン・マムダニ氏が当選。トランプ大統領はこの動きに自身が立候補していなかったことと、政府機関の一部閉鎖が選挙の敗因だとする見解を自身のSNSで紹介した。
ダルビッシュ有投手が右肘の手術をうけたことを発表。所属するパドレスによると、来シーズンは試合に出場せず復帰は2027年シーズンになる見通し。また3月に控えているWBCも参加しないという。
松屋の福袋はコメや食用油など身近な食品を取り揃え、食品と体験のセットで独自性をアピール。高島屋の福袋もコメや野菜など12ヶ月分の定期便と1億2000万の純金製フィギュアもついている。
ウィンザー城で授賞式が行われ、叙勲式でチャールズ国王からデビッド・ベッカム氏にナイトの称号が授与された。
東京銀座にある銀座かなわ。本店は創業150年で広島の厳選したカキを提供している。しかしこの時期に秋から冬にかけてノロウイルスが増加し食中毒が懸念される。都内のクリニックではノロウイルスに感染したとみられる患者が急増。カキを提供する店では次亜塩素酸ナトリウムで消毒。産地で毎週カキのノロウイルス検査を実施。生食用と加熱用の一番の違いいはカキが取れる海域。加熱用は生活排水が流れ込みやすい河口や湾内で取れたもの。カキの内臓に細菌やウイルスが蓄積しやすく菌を死滅させるために加熱する必要がある。生食用は良好な水質の沖合など浄化処理されている。かなわの料理長は加熱用にも生食用カキを使うことで好みの火加減で食べてもらうことができるという。厚労省はノロウイルスのおそれのある二枚貝などの場合は中心部を85度から90度以上の加熱が望ましいとしている。
医師によると同じカキでも当たる人と当たらない人がいるという。その人のその時の体調が大きく影響し、過労や疲労で睡眠不足などお腹の腸管免疫も弱っている状態にノロウイルスが入れば感染しやすいという。
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- いとう王子神谷内科外科クリニック
先程の流行語大賞のニュースで「二季」という言葉がランクイン。地球温暖化の影響で四季と夏と冬の二季化している状況。今年の季節を振り返り全国の気象情報を伝えた。
北海道・えりも港で水揚げされたのはオオズワイガニ。1杯1000円でホンズワイガニの半額。埼玉のあるスーパーでは1杯950円。安い理由は去年からカニが大きくなり価値がついて商売になるようになったという。
美味しいカニを選ぶポイントは色がしっかりしているものが良いという。脱皮後のカニは色が薄く肌も綺麗。それが経過していくと色が濃くなっていく。甲羅の色が濃いと身がつまって美味しいカニということになる。
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臨時国会は衆議院の代表質問2日目。立憲民主党・吉田晴美代表代行は高値が続くコメについて質問。鈴木農水大臣が意欲を見せている「おこめ券」を補正予算に入れるか質問すると、高市総理大臣は重点支援地方交付金の拡充などについて検討を指示したと答えた。重点支援地方交付金は各地方自治体が実施する取り組みに国が支援する交付金。使い道の一つとして「おこめ券」の活用も検討される見通し。「おこめ券」については自民党関係者から疑問の声が上がっている。国民民主党・玉木代表は電気・ガス料金支援について質問。高市総理は寒さの厳しい冬の間に支援を行うと答えた。与野党6党はガソリン税の暫定税率を来月31日に廃止できょう合意した。それまでは補助金で対応する。暫定税率廃止で年間約1.5兆円の税収が減るが、代替財源については結論を先送りした。高市総理は税率を上げずに税収を増加させることを目指すと語った。自民・維新の連立政権は衆議院議員の定数を1割削減する方針。公明党・斉藤代表は定数削減について質問。高市総理は各党各会派と真摯な議論を重ねていきたいと答えた。国民民主党・玉木代表は解散総選挙について質問。高市総理は物価高対策が優先で解散を考えている余裕はないと答えた。
「老後に諦めたこと」をシニア100人に調査。節約、乗り物、外見などの意見が聞かれた。
「老後に諦めたこと」をシニア100人に調査。19人が「食」について諦めたと回答。足立区の70歳の男性は心筋梗塞の手術後に「好物」が美味しく感じなくなったという。松戸市の72歳の女性は夫が魚嫌い。子どもがいたときは魚料理を作っていたが、夫と2人暮らしになってからは魚料理を食べなくなったという。人間ドックで骨粗鬆症と診断され、スーパーで一人分の煮魚を購入するようになった。八王子市の60代の男性は肝臓の数値が良くないと言われ、1か月前から好物の油物を控えるようになった。ヘルニアで手術した経験があり、現在は野菜や玄米を中心とした食生活にしたという。都内で一人暮らしをする82歳の男性は高い豆腐を買っていたが、長引く物価高で諦めたという。だし入り味噌やカット野菜を利用して、なるべく安く、手間暇をかけないようにしている。
100人中10人が老後諦めたことに「外見へのこだわり」とした。東京・大田区、東京・調布市の女性らは服やアクセサリーを楽しんでいたが太ってしまって指輪がはまらなくなったなどと明かした。
100人中7人が老後諦めたことに「人付き合いを諦めた」とした。東京・足立区の女性らは、プールに通い週に2回は友人と食事していたが夫が難病を患い介護が必要になったため人付き合いを諦めたなどと明かした。
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