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「兵庫県立大学」 のテレビ露出情報

インターネットの利用をやめられない、いわゆる「ネット依存」が疑われる中学生と高校生がおよそ4人に1人に上るとする大学による調査結果がまとまった。調査を行ったのは、兵庫県立大学の竹内和雄教授の研究室で、去年、11都府県の小中学生や高校生を対象に17万8000人余りから回答を得た。この調査では、「やめようと思ってもうまくいかないことがたびたびある」や、「使っている時間を短くしようとするとイライラする」など8つの質問を行い、5つ以上当てはまるかどうかを判定した。いわゆるネット依存が疑われるのは、小学生が16.2%、中学生が24.1%、高校生が26.9%で、中学生と高校生ではおよそ4人に1人に上った。7年前に国の研究班が同じ手法で行った調査の結果と比べると増えていることが分かる。竹内教授は、“単純比較はできないものの、コロナ禍の休校期間中にネット依存の問題が深刻化した可能性が高く、早急な対策が必要だ”と指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月10日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
東日本大震災の災害公営住宅などを対象にした見守りへの国の財政支援が、一部でまもなく終わろうとしている。NHKが行ったアンケートでは、岩手、宮城、福島に暮らす人の5割以上が、「縮小はやむをえない」と回答した。一方で、「支援が必要なのは被災した人にかぎらない」という声も多く、今後の在り方が問われている。宮城県南三陸町の災害公営住宅で生活支援相談員が常駐して、入居[…続きを読む]

2025年3月9日放送 9:00 - 10:10 NHK総合
日曜討論東日本大震災14年 これからの復興・災害への備えは
大船渡の山林火災について。渕上市長は国に対し「現場の実態に合った具体的な支援をお願いしたい」と要望している。坂井防災担当大臣は「災害救助法と被災者生活再建支援法の適用を既に決めている。これに加えて激甚災害指定の見込みも発表した」などと話した。兵庫県立大学大学院・阪本教授は「被災者1人1人に寄り添って長い支援を続けていく必要がある」などと話した。

2025年3月7日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション南海トラフ巨大地震 総力検証
1944年12月7日に発生した昭和東南海地震はマグニチュード8.2、津波被害は伊豆半島~紀伊半島に及び最大9mの津波が観測された。被災者たちは当時の様子を鮮明を覚えている。全壊家屋は約2万6000棟。死者は1223人にのぼった。1946年12月21日に発生した昭和南海地震はマグニチュード8.4、全壊家屋約1万1500棟、死者は1330人と記録されている。2つ[…続きを読む]

2025年2月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
専門家の調査(兵庫県立大学・竹内和雄教授調べ)によると、関東圏内の中高生の約4人に1人がネット依存の傾向があるという。ある男性は平日の1日19時間スマホを使っていた。子どものネット依存は海外でも問題に。オーストラリアでは去年11月、16歳未満の子どもに対し、TikTokやインスタグラムなど「一部SNSの利用を禁止する法案」が可決。法による規制を子どもたちはど[…続きを読む]

2025年2月25日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
兵庫県立大学・竹内和雄教授の調査によると、関東圏内の中高生およそ4人に1人はネット依存の傾向がある。オーストラリアで、16歳未満の子に対し一部のSNSを禁止する法案が可決された。関東スマホサミットで、法によるネット規制について中学・高校の生徒らが議論した。兵庫県立大学・竹内和雄教授が「子どもたちと議論しながらやればよい」と話した。

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