TVでた蔵トップ>> キーワード

「兵庫県立美術館」 のテレビ露出情報

依頼人は滋賀・草津市在住の畠山さん。お宝はスチールカメラマンだった父が遺した「上前智祐の絵」。
上前智祐は18歳で奉公先を飛び出し横浜の画学校へ。しかし水が合わず一週間で退学すると賭博場に入り浸り借金で破滅寸前まで追い込まれた。26歳の時、徴兵検査を機に帰郷し終戦を迎える。描くために働くと決めた上村は28歳でクレーンの運転士免許を取得し川崎重工で働きながら絵筆を握った。百貨店の展覧会で吉原治良の抽象画を目にし具象画との決別を決意。1954年具体美術協会結成に参加。1958年、展覧会でミシェル・タピエが作品を絶賛。2012年、国内外で具体美術協会の活動が再評価される中、上村はアメリカ各地の展覧会に出品し脚光を浴びた。
住所: 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
URL: http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月19日放送 2:22 - 2:47 NHK総合
クローズアップ現代(クロ現 30th:パソコン界の先駆者 そのベンチャー精神に迫る)
神戸で開かれたアメリカン・ドリームの世紀展。20世紀の文明を代表する製品が展示された。ジョブズさんが24年前に作ったパソコンも並んだ。ジョブズさんがパソコンを開発したのはカリフォルニアにある自宅ガレージ。社員2人、資本金わずか1300ドルのベンチャー企業でした。当時コンピューターは企業や大学の研究所向けに作られた大型のものがほとんどでした。使うのは一部の専門[…続きを読む]

2023年11月21日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団開運!なんでも鑑定団
森狙仙は「猿を描いて並ぶ者なし」と称された江戸時代後期の絵師。1747年、大坂の生まれ。絵師だった父の影響で狙仙は2人の兄とともに狩野派を学んだが兄たちが様々な画題を描いたのに対し、狙仙は動物画、とりわけ猿を好み、「猿描き狙仙」と呼ばれた。特に手描きの筆致は天下一品。一本一本丁寧にふわりとした柔らかな質感までも巧みに表現している。狙仙は猿の描写を極めるべく、[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.